「高コスパで高性能!」ピボットからOBD接続タイプの次世代追加マルチメーター登場

視認性を追求したブースト&タコメーター

ブースト計は別売りセンサーによる高精度計測も可能

追加メーターブランドとして高い支持を受けている“ピボット”から、デジタルとアナログを融合させた60φの「デュアルゲージRS」が発売される。

ブーストメーター(DRX-B)
タコメーター(DRX-T)

製品ラインナップはブーストメーターとタコーメーター(9000rpmスケール)の2モデルで、接続はどちらも車両のOBD2ポート(統一規格の自己診断装置)にコネクターを差し込むだけでOK。DIYが不得意なユーザーでも簡単にインストールすることが可能だ。なお、ブーストメーターはより高精度な計測を行うためのブーストセンサー(8580円)もオプションで用意されている。

デジタルメーター部の表示項目は、水温、吸気温、スピード、電圧の4つ(車種により表示項目は異なる)だ。

発売は10月予定、価格はいずれも2万3100円の設定だ。メーター照明色はホワイトのみで、3段階の照度調光機能も搭載されている。多機能マルチメーターを探しているクルマ好きには、要チェックのアイテムと言えるだろう。

●問い合わせ:ピボット TEL:0263-46-5901

【関連リンク】
ピボット
https://pivotjp.com/

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