「サーキットの狼マニアは超必見!」オートアートから激ヤバの風吹裕矢ロータスヨーロッパSPが登場

サーキットの狼ミュージアムも製作に協力!

実車取材データに基づく精巧な作り込み

超精巧なモデルカー製作で知られる“オートアート”の新作は、『サーキットの狼』に登場する風吹裕矢のロータスヨーロッパSPだ。人気作品だけにこれまでも数多くのモデルカーが発売されてきたが、同社の製品に対する拘りは尋常ではない。

製品化にあたってロータスヨーロッパ専門店“ニュースピードエンジニアリング”の協力を仰ぎ、実車の3Dスキャニングを敢行。さらに“サーキットの狼ミュージアム”で資料検証および取材を行い、細部まで忠実に再現しているのだ。29個の撃墜マークが描かれたレッドストライプと派手なGTウイングが風吹裕矢仕様を物語る。

リヤミッドに搭載された1.6L直4DOHCエンジンや、英国製スポーツモデルらしい高級感のあるインテリアも完璧な仕上がりを見せる。

各部のチリを徹底的に追い込みつつ、ドアパネルやフロントリッド、エンジンフードには開閉ギミックを搭載。ヒンジ部の造形まで含め、もはや狂気すら感じるほどのクオリティだ。

スケールは1/18規格で価格は3万4100円。発売時期は2023年の1月が予定されており、現在オートアートの公式ホームページにて予約を受付中だ。

●問い合わせ:オートアート TEL:0553-47-7161

【関連リンク】
オートアート
https://www.autoartmodels-jp.com/
商品販売ページ
https://autoartmodels-jp.shop/items/637f1e454b15c00001c76b41

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