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オリジナルロゴのキャリパーも製作可能
電動パーキングブレーキ対応アイテムもスタンバイ!
台湾発の高性能ブレーキパーツメーカーとして知られる“JBTブレーキシステム”。東京オートサロンへのブース出展は2023年で4年目を迎え、勢いを増し続けているアフターブレーキ界の風雲児だ。
「適合車種やサイズ、カラーバリエーションも多く、サーキット仕様から街乗り仕様まで、世界様々なジャンルのユーザーから高い支持を集めているブランドです。特にロシアやヨーロッパで人気がありますね」とは、代理店を務める“RK-ONLINE”の渡辺さん。
製品ラインナップは8ポットシステムから油圧サイド対応モデルまで多岐に渡るが、興味深いのは“ロゴ無し”でのオーダーも可能という点。つまり、ロゴ無しモデルを購入して自分好みの耐熱ステッカーを張り込めば、オンリーワンのキャリパーフェイスを構築することが可能なのである。魅せ要素としてビッグキャリパー化を検討しているユーザーにとっては、見逃せない要素と言えるだろう。
時代に合わせて、電動パーキングブレーキ対応モデルも開発。キットはビッグキャリパー+電動パーキングブレーキ用サブキャリパーで構成されており、現在、車種別ラインナップを拡大中だ。
価格に関しては、フロント用の4ポットキャリパー+302mmローターで19万5800円〜、6ポットキャリパー+285mmローターで22万8800円〜と、非常にリーズナブル。キャリパーやローターのバリエーションは多岐に及ぶため、価格の詳細に関しては公式HPを参照されたし!
●問い合わせ:RK-ONLINE Mail:sales.rkjapan@gmail.com
【関連リンク】
JBTブレーキシステムジャパン
https://www.jbt-brake-japan.com/