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原作後半の車両仕様を忠実に再現！
両製品ともに100セットずつの限定販売
ディティールを究極にまで追求し、職人によるハンドメイドで丁寧に作り込むミニチュアモデルカーとして有名な“イグニッションモデル”。そんなハイエンドブランドから、頭文字D仕様のアイテムが新たに2種類発売されることとなった。
まず1台目は、藤原拓海のAE86。原作20巻から登場するカーボンボンネット仕様で、「藤原とうふ店」のデカールはもちろん、ロールケージや専用ステアリング、ダッシュボード中央にカップホルダーなどもきっちりと再現されている。3Dプリンターで出力された、全長約40mmほどの藤原拓海フィギュアもセットだ。
もう一台は、作中で圧倒的な人気を誇る高橋涼介のFC3S。モデルベースは、原作41巻の死神GT-R北条凛戦に臨んだ最終仕様だ。固定式ヘッドライトを軸にしたフロントセクションや大型GTウイングも完璧な仕上がりを誇る。こちらも同サイズの高橋涼介フィギュアが付属する。
製品はいずれも1/43スケールで、価格は2万3100円。ウェブサイトでの予約開始は、藤原拓海AE86が2023年2月20日21時30分、高橋涼介FC3Sが2023年2月21日21時30分だ。いずれも100セット限定での販売となるので、頭文字Dファンは受注開始日時をお忘れなく！
問い合わせ：ティーケーカンパニー TEL：053-545-3436
【関連リンク】
イグニッションモデル
http://ig-model.com
藤原拓海AE86
https://ig-model.com/lineup/2872/
高橋涼介FC3S
https://ig-model.com/lineup/2878/