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素材の強度アップでさらなる薄型化に成功!
作業性アップ間違いなしのDIY必須ツール
クルマのDIYに関するパーツや工具など、魅力的なラインナップを展開していることで知られる“エーモン工業”。 そんな同社の人気ツール「内張りはがし」が、令和仕様へとアップデートを敢行した。
進化ポイントは大きく2つだ。ひとつ目は「グリップ形状」。握り込んだ際、手のひらにフィットしつつ力が入りやすい絶妙な形状へとリメイクすることで、疲労感や痛みの軽減に成功している。
2つ目は「素材」。従来品から大幅な強度アップを実現するために、グラスファイバーを配合した樹脂(PA6)を新たに採用。これにより、先端部のさらなる薄型化が可能になったのだ。
製品は単体販売(800円〜1450円)の他、先の尖った「ニードルタイプ」や薄く平たい「ストレートタイプ」、二又形状の「スタンダードタイプ」など、計8種類のツールから構成される内張りはがしセット(参考価格4400円)も用意されている。
内装パーツを力任せに外そうとすると、クリップやツメが破損するだけでなく内張りそのものにダメージが及ぶケースもある。そうしたトラブルを防ぎつつ、快適なDIYを行いたいなら購入しない手はないだろう。
●問い合わせ:エーモン工業 TEL:0790-22-6262
【関連リンク】
エーモン工業
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