「L型エンジンはまだまだ進化する!」OS技研のノウハウを注ぎ込んだステンレスエキマニが登場

まずはハコスカ用からスタンバイ!

集合後のエンドマフラーも近日中に発売予定

40年前に市販化したL型6気筒用のオリジナルDOHCヘッド、TC24-B1。それを現代の技術で蘇らせたTC24-B1Zが注目を集めている岡山の“OS技研”。そんなL型チューンの名門から、ハコスカ(L型搭載モデル)用のステンレスエキゾーストマニフォールドが発売されるというニュースが舞い込んできた。

製品は6−1の差し込み式で、レイアウトはOS技研創業者である岡﨑正治氏の理論を忠実に守った仕様。そのビジュアルは機能美が息づく仕上がりで、高回転域ではまるで管楽器のようなエキゾーストサウンドを轟かせる。

製品展開は45φ(37万4000円)と50φ(39万6000円)の2種類。集合後のマフラーパートも近日中に発売予定とのことだ。なお、このエキマニはハコスカへの装着を想定したものだが、同仕様のS30Z用も開発が進められるという。L型エンジン使いはOS技研の動向に注目だ。

●問い合わせ:オーエス技研 岡山県岡山市中区沖元464 TEL:086-277-6609

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