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ドレン付きで冷却材の入れ替えも楽々!
サーキット派必見の燃料クーラーボックスに注目
サーキットの連続走行時に上昇しがちなガソリンの温度。ラジエターのような熱交換器を設置して冷やす手段もあるが、接触などによって破損し火災に繋がってしまうリスクもある。それを回避しつつ、確実な冷却が行えるのが“キノクニ”のスーパーフューエルクーラーだ。
ボックスの内部はアルミパイプがスパイラル状に配されており、その周りに冷却材を充填して強制的に冷却を行う仕組み。ウレタンが封入された断熱効果の高いボックス構造と、表面積を稼げるスパイラル配管の相乗効果で、燃料温度を下げるわけだ。内部容量は3.0Lで、ドレン付きのため冷却材の排出も簡単に行える。1万9800円というリーズナブルな価格設定もポイントだ。
●問い合わせ:キノクニエンタープライズ TEL:0736-62-6355
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