「ノーマルの特性を活かして車高ダウン!」テインがVBH型WRX S4用のストリート向け車高調を発売

自社工場生産で高コストパフォーマンスを実現

フロントはピロアッパーマウント採用でスポーティさも確保!

あらゆるユーザーニーズに対応できる豊富なラインナップと車種バリエーションを誇る、サスペンションメーカー“テイン”。その中でも、高コストパフォーマンスの全長調整式モデルとして展開されている「フレックスZ」シリーズに、VBH型WRX S4用が加わった。

ノーマルサスペンションと比較してロール量のみを抑えるような味付けで、高いスタビリティと快適性能を両立。アッパーマウントはフロントがピロボール仕様、リヤが強化ゴム仕様で、減衰力調整は16段。スプリングレートはフロント8kg/mm、リヤ7kg/mmというスペックだ。

推奨車高はフロントが40mm〜20mmダウン&リヤが45mm〜25mmダウンだが、フロントはマイナス60mm〜マイナス17mm、リヤはマイナス73mm〜プラマイ0mmという車高調整幅が与えられているので、好みのスタイルや使用環境に合わせたセッティングが狙えるはずだ。

価格は19万5800円。自社工場生産で高い品質と低価格を両立させたこの車高調は、ファーストステップチューニングとして最適な逸品と言えるだろう。

●問い合わせ:テイン TEL:045-810-5501

【関連リンク】
テイン
https://www.tein.co.jp/

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