「GT-Rをこよなく愛するスペシャリストの目利きで勝負」グローバルオート【SPECIAL SHOP】

希少なオリジナル車両からハイチューンまで精通!

オーナー視点で生み出す充実のオリジナルパーツ

GT-Rを主軸としたスポーツカーの販売・買取に、各種チューニング、そしてGT-R専用パーツブランド「Gスタイル」まで展開し、国内はもちろん海外からも熱く注目されている“グローバルオート”。車両販売や買取だけなら同業他社は数多いが、グローバルオートがGT-Rを知り尽くしたスペシャリストとして特別視されているのは、代表を務める安居さんの深いGT-R愛が広く知られているからだろう。

対外的にはデモカーとして位置付けられているものの、安居さんが“いちGT-Rオーナー”として入念に仕上げてきた愛車のR35GT-R。トップランナー達が集うマイスターカップなどへ乗り込み、自身のドライブで数々の勝利を収めてきた自慢のパートナーだ。

その仕上がりレベルは非常に高く、RH9主催の鈴鹿サーキットアタックイベントでは、1145psの強心臓(4.3L+GT1000プラスタービン)を武器に2分5秒09という好タイムをマーク。また、多くのチューナー達がR35GT-RにフージャーA7の305サイズを投入する中で、いち早く335サイズを与えてきたチャレンジ精神も印象的だった。

「Gスタイル」で展開しているオリジナル製品「R35GT-Rパドルアップデートプログラム」(32万7800円)は、コラム固定シフターの2007〜2016年モデルを、2017年モデル以降のステアリング追従式シフターへとアップデートするもの。スイッチの配列も大幅に変更された2017年モデルのステアリングだが、従来モデルに装着してもスイッチ操作が可能なように基盤を加工。2017年モデルで新設されたマルチファンクションのエンターキー以外は問題なく動作する。

経年劣化でやれてしまったプラグカバーのエンジンオーナメントを、オリジナリティを打ち出しながらリフレッシュできる人気アイテム。さりげない立体デザインとしたロゴがエンジンルームのアクセントとなる。

こちらはBNR34用のオリジナルフロントディフューザー。サーキットで何度も性能テストを行い、確実にダウンフォースを高められるパフォーマンスを確認。デザインも熟考を重ね、時間をかけて製品化にこぎつけたものだという。

製品はフロントバンパー下面を覆うアンダーパネルと、先端に付くアンダーリップの2ピース構造となる。このアンダーリップは、リップ先端からの突き出し量(約10mm/28mm/50mm)が異なる3種類を用意し、走行ステージや希望のスタイルに応じたセットアップを可能としている。

本体の価格高騰に加えて、ステーが生廃となっているBNR34・Vスペックのリヤアンダーディフューザーも製作。素材はドライカーボンに迫る強度と軽さを誇るインフュージョンカーボン。VスペックII後期の形状を再現した綾織り仕様で、カーボンの厚みまで純正と同寸というから恐れ入る。純正及びニスモ製のフィンに対応した構造というのも大きなポイントだ。

また、モデルデビューから年月が経過して生廃となる純正部品が増えている現状を考慮し、新品・中古であらゆるパーツをストック。仕入れた車両のコンディション向上や購入したお客さんのメンテナンスに活用している。

ストックヤードにコレクションされているのは、Zチューンや400R、VスペックN1といった第二世代GT-Rの激レアモデルだけでなく、R35GT-RニスモやハコスカGT-Rなど多岐に渡る。イベント出展時に披露される他、オフィシャルサイトの専用ページでも紹介されている。

さらに、拠点は大阪だが販売&買い取り網は全国展開している上に、買い取り&ユーザーサポート体制を強化するべく、有力チューニングショップ20社以上が名を連ねる団体「RH9」に加盟したほどだ。

愛車を手に入れたらOKではなく、メンテやステップアップも含めて安心できるGT-Rライフの確立までしっかりと相談に乗れる。つまり、まずは信頼できるパートナーを探すことこそが、失敗や後悔のないGT-Rに巡り会える最短ルートというわけだ。

●問い合わせ:グローバルオート 大阪府堺市美原区黒山166 TEL:072-363-6666

【関連リンク】
グローバルオート
www.global-auto.ne.jp

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