高級志向から汚れ防止系まで、インテリアパーツも多彩!

オーナーと愛車が最もよく、最も長く触れ合う場所であるインテリアは、それだけに絶対手を抜きたくないカスタムポイント。ハリアー専用パーツはバリエーションも豊富で、オシャレ仕様なのか便利仕様なのか、パーツチョイス次第で自分の好みに合った空間に仕上げられるからぜひ挑戦したい。

まず必須なのはシートカバー。インテリア全体の雰囲気を左右するパーツで、オシャレ系からコンフォート系、カジュアル系にアウトドア風味と選択肢は多彩。まずはシートカバーでスタイルの方向性を決め、それに合わせてまわりを選んでいけば失敗はしにくい。

もうひとつインテリアメイクで注意しておきたいのが、色数を増やしすぎないこと。よく言われるのが、ブラック+メインの一色に差し色ひとつというバランス。あくまでも好みだが、あまり派手で明るい色を使いすぎると、運転していて落ち着かないことも。注意。

シートカバーとステアリングを中核に!

インテリアでもヒカリモノは有効!

フロアマットもバリエは豊富!

アウトドア派は絶対注目!室内を汚れから守る便利モノ!

OFF系アレンジを注入すればワイルド系ハリアーも実現可!

 街中を走るアーバンクルーザー的な印象が強いハリアーだが、最近になって増えてきているのがOFF系のアレンジやギアたち。実際にアウトドアへ出かける人にはもちろん、本格派っぽいスタイルを楽しみたい街OFF系を目指したい人にもこれらは有効。下の写真のように拡張テントを連結するなど、OFF系パーツは誰からも気付いてもらいやすいからアピール度アップにも最適だ。
サイクルキャリアを背面に搭載したり、ルーフラックやヒッチメンバーなどを取り付けておくだけでもムードは満点。実用面でも効果的。
フロントボトムのスキッドプレート風形状や牽引、パイプ状のバンパーガードなどは特にアピール度が満点。全体の印象も大きく変わる。
塗装でOFF感を演出するのもひとつの手。ザラザラした表面がいかにもタフで強そうな保護系の塗装や、アース系、アーミー系の色味も有効。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.162 トヨタ ハリアー No.11より

トヨタ・80系ハリアーの内装をカスタムするなら、シートカバーとステアリングを軸にアップデートしていくのがおすすめです!【最旬カスタム術・インテリア編】

【ビギナー必見! 80ハリアーのための最旬カスタム術 5選】数あるSUVの中でも特に人気が高く、それだけに街中でもその姿をよく目にすることが多いのが80ハリアー。となれば埋もれないよう、ライバルたちに差を付けるためにも、自分好みのカスタマイズを施すのは必須なワケで。けれどもカスタム、どこをどうイジればいいのかがよく分からなくて……。そんなカスタマイズ初心者たちのために、失敗しない考え方を伝授。パートごとにどんなコンセプトでカスタマイズしていくべきかを考えマス!

3分カスタムで見た目激変!【トヨタ・80ハリアー with カーボン】リアルな質感を再現したカーボンデカール

スポーティかつプレミアムな空気感を演出するカーボン。いま、カーボンルックのカスタマイズパーツが急増している。ステアリングやインテリアパネルなど、ワンランク上のインテリアメイクにベストな逸品、お届けします。

<新型トヨタ・ハリアー>濡れた靴でも安心のフロアマットなど、かゆいところに手が届く! あったらうれしい内装パーツが盛りだくさん!

ユーザーが思う「あったらいいな」というアイテムを多数実現し、その信頼度も高いランボ。同社は60系ハリアーに向けても多数のアイテムをラインアップしていたが、ついに80系でもそのラインアップを拡充しました。