FCEVのヒョンデ新型「NEXO(ネッソ)」をお披露目

ジャパンモビリティショー2025でお披露目されたヒョンデ新型「NEXO」

ヒョンデはジャパンモビリティショー2025にて、燃料電池自動車(FCEV)の新型「NEXO」を発表した。

ヒョンデ新型「NEXO」のコクピット

すでに韓国で発表されていたこともあり、スチールの持つ自然なしなやかさと強さを感じさせるデザインや、150kWまで向上した出力を誇る新型モーターをはじめとしたパワートレーンなど、車両の概要については既報の通り。

日本でも販売する?7年ぶりの新型水素燃料電池自動車「NEXO FCEV」が登場!【ジャパンモビリティショー2025】

ヒョンデは『ジャパンモビリティショー2025』にて、韓国で発表した新型「NEXO(ネッソ)」を日本でも公開し、水素モビリティにおいても存在感を高めるという。

ヒョンデ新型「NEXO」のドライビングシート

しかし、日本での公開に際して、新たに航続距離が最大860km(WLTP基準)に達することが明らかになったほか、2026年上半期に販売が開始されることも明らかとなった。

ジャパンモビリティショー2025でお披露目されたヒョンデ新型「NEXO」