車体をの電子の力で未然にブロック

仕事車から週末の趣味まで、多用途な目的で活躍するハイエース。そんな車両でも、長く付き合う上で避けられないのが、車体へ発生してしまうサビ問題。降雪時期の融雪剤や海エリアの潮風、近年多発する記録的豪雨や大陸からの工業有害物質&酸性雨によりダメージが蓄積する。

その対策として注目したいのが、ツーフィットから発売中の「ラストストッパー」だ。装着することで、そんなサビ要因から車体を保護可能。仕組みを簡単に説明すると、ラストストッパーを介して発生する微弱な電気を車体に流し、サビの発生原因となる空気中の酸素との結合を阻害。それによって、サビの発生を遅らせることに繋がっている。

そんな本商品だが、実は装着も簡単でDIYでも作業可能。ボディへの接続も4本(機種により3本)のみとなり、バッテリーや車体に装着されているナットを緩める工具さえあれば、簡単に装着できる。確実な効果を発生するからこそ、愛車を末長く乗りたいユーザーはチェックしてみてほしい。

電子サビ防止装置ラストストッパ●価格:レギュラータイプ2万7500円ヘビーデューティータイプ3万3000円
本体ユニット以外に、固定用マジックテープや配線を束ねるタイラップが同梱する。レンチなどの工具さえ揃えばDIY作業でも装着することが可能だ。

サビは気付かぬうちに進行している

写真は融雪剤による被害を受けた車両の下回り。車種は違うが、車体フレームやサスペンションメンバーなど、金属が集中する箇所がガッツリとサビている。
最初は小さな箇所からサビが発生し、それがやがて見えない箇所から車体全体へと進行する。気付いた時には手遅れに……、なんて事態にもなってしまう。

各所へ配線をつなぐだけで設置完了

実験結果で効果をを証明

写真内の2枚の鉄板は、サビ易い状況にして48時間放置した実験結果のもの。ラストストッパー装着(右)と非装着では(左)結果から分かる通り、装着した鉄板は一切サビが発生していない。

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