60年以上こだわりを持って自動車用繊維製品を開発

ボンフォームは、自動車用繊維製品を開発、提供する総合メーカーで、シートカバー、フロアマット、カークッション、ハンドルカバーなどの製品を展開している。代表者が個人で創業したのが1950年。正式に会社として設立したのが1959年なので、2026年で会社設立67周年という長い歴史を持つ会社だ。当初は会社創業の地の名前を冠した社名だったが、2008年にブランド名として浸透していたボンフォームを社名へと変更し、現在に至っている。

こだわりはクルマでも家と同じように快適に過ごせるインテリア

多くの製品を展開しているが、「家でくつろぐために、家のインテリアにこだわるのと同じく、クルマでも快適に過ごせるようにインテリアにこだわりたい」、そんな想いが、製品開発で共通している。とくにカーインテリアを通じて包み込む優しさを伝える。布で包む文化を次代に伝える製品を提案し続けている。

また、デザインは「欲しくなる」製品であるかどうかを生み出すために、常にたゆまぬ努力を続けている。そして、そんな製品を信頼できる品質で提供し続けることがボンフォームのこだわりだ。

当時、泥、ゴミ、雨、雪などの汚れをマットの内部でしっかりとキャッチする画期的な3D立体形状のフロアマットとして人気となった『3Dシェブロン フロント用』。この考えは現在にも引き継がれている。

3Dバケット構造のマットは大ヒットした代表的な製品

そんなこだわりの製品を多く発売してきたのだが、なかでも1999年に発売された3Dバケット構造のマットは大ヒットし、ボンフォームの意匠登録商品オールシーズンマットとして定着。現在でもシリーズを展開している。

当時、人気だったのは3Dシェブロン。3D立体形状、高いフィット感、ズレ防止加工、手入れのしやすさ等が特徴で、これらは現在の製品にもしっかり受け継がれている。2025年には、3Dプライム、3Dヘリンボン、3Dグランツ、3Dレザーマットなどを展開。他のシリーズも加えると、前席用カーマットだけでも50種類以上が用意されている。

その他、早くからキャラクターアイテムを展開してきたのもボンフォームの特徴。人気のスヌーピーシリーズは1985年にライセンス契約を結んで以来、ヒットし続けている。車内にお気に入りのキャラクターアイテムを置いてくつろぐ。これもボンフォーム流の、車内で快適に過ごす方法のひとつというわけだ。

水や汚れがこぼれにくい深底タイプの前席後席兼用フロアマットの『3Dタフガードフロント用(価格:1958円/税込)』。
TPE(熱可塑性エラストマー)素材を使用し、防水性・耐久性に優れた『3Dフィットガードフロント用(価格:1780円/税込)』。