機械曲ストレート762サイクロンTYPE-UP(政府認証)……6万8200円(税込) Parts No.110A-46G-6660

適合車種:ホンダCT125ハンターカブ 8BJ-JA65:(23-25)/2BJ-JA55:(20-22)

CT125(20-22/23) 機械曲ストレート762サイクロンTYPE-UP マフラー音

ヨシムラ伝統の直管スタイル! 無骨なブラック塗装も魅力

人気のCT125ハンターカブ用ストレート762サイクロンは、ヨシムラ伝統の直管スタイルに加え、アップタイプのレイアウトを融合させたエキゾーストシステム。シャープでパワフルな加速性能を発揮するとともに、躍動感溢れるサウンドを奏でてくれるのが特徴。

ストレートサイクロンのルーツは、1971年にヨシムラジャパンが開発した“デイトナ仕様”のホンダCB750FOURレーサーに導入された「4-1集合管マフラー(下記ページ参照)」。このマフラーは、後にヨシムラジャパンの代名詞となる集合管のデビューイヤーとなったことでも有名だ。

エキパイとサイレンサーが一体型となったストレートサイクロンマフラーは、ブラック塗装という不変の直管スタイルにより、半世紀以上を経過した今でも多くのライダーがリスペクト。

“ポップ・ヨシムラ”が手掛けた世界初の集合管を装着したホンダ ドリームCB750FOURレーサー。1986年デイトナ&8耐出場のヨシムラスズキGSX-R750もあり|モーターサイクルショー2024

「ヨシムラジャパン」は真夏の祭典・鈴鹿8耐レースや米国・デイトナ200マイルレースなどの活躍でも有名な、世界に名を馳せる国内屈指の名門バイクパーツメーカー。東京モーターサイクルショー2024の「ヨシムラジャパン」ブースでは、貴重な世界初の集合マフラー装着車であるレース仕様のホンダ ドリームCB750FOUR改。また1986年にデイトナ200マイルで辻本聡が駆り、鈴鹿8耐で3位を獲得したヨシムラワークスマシン・ヨシムラスズキGSX-R750が展示された。 PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) ヨシムラジャパン https://www.yoshimura-jp.com/

https://motor-fan.jp/bikes/article/105752

大口径Φ76.2テールパイプ部の採用で、ノーマルよりも低音を効かせた程よいサウンド

別体型のサイレンサーを持たないストレートサイクロンは、その構造から音量を規制値内に抑えつつ性能を出すことが難しい構造。しかし長年培ってきたマフラー設計のノウハウにより、様々な規制に適合しながらも、走り出しから加速性能の向上を実現。特に6,000rpmからの大幅なパワー&トルクアップは、力強さを増したエンジンの鼓動感と相まって、ストレートサイクロンならではの走行フィールが体感できる。

エンジンをかけると心地よく響くエキゾーストサウンドは、大口径Φ76.2テールパイプ部の採用で、ノーマルよりも低音を効かせた程よい迫力が特徴。走行中も心地よい音量は規制値内に抑制され、ストリートでも安心して使用可能。

同マフラーはノーマル(4.8kg)よりも40%以上の軽量化を実現(2.8kg)し、軽量化とマスの集中化によって運動性能の向上に貢献。マフラー本体にはステンレス材を使用することで、耐腐食性が向上。つや消しブラック塗装は耐熱性能を持つ特殊塗料を採用。このサイクロンマフラーは、生産の一部工程をヨシムラアジア(タイ)で実施。

■政府認証マフラー(JMCA認定)
■排出ガス規制適合品 騒音規制適合品
■製品2年保証付
■ガスケット:純正品を使用

主要諸元

車両型式8BJ-JA65:(23-25)
2BJ-JA55:(20-22)
エンジン型式JA65E:(23-25)
JA55E:(20-22)
自動車排出ガス試験結果証明書
(ガスレポ)
250cc未満の車両用マフラーには排出ガス試験結果証明書が必要ございませんので、商品に付属しておらず、販売もしておりません。
Main Materialステンレス
近接排気騒音85dB/3,125rpm:(23-25)
88dB/3,500rpm:(20-22)
加速走行騒音79dB

パワーグラフの比較 ※サイクロンマフラー装着(赤)/ノーマル(青)

8BJ-JA65(23-25年式)に装着時のパワーグラフ
2BJ-JA55(20-22年式)に装着時のパワーグラフ
価格据え置き。なのに0.3馬力アップ! ホンダCT125ハンターカブ、新型と前モデルの違いを検証

ホンダは原付二種の人気レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に、新排出ガス規制に対応させたNEWエンジン搭載モデルを2022年12月15日(木)に発売。NEWエンジンは前モデルよりも0.3馬力向上させた、粘りのあるロングストローク仕様。パワーアップを果たしつつ、44万円という嬉しい据え置き価格実現したNEWハンターカブ。ここではマニアックな視点で、新型と前モデルとの違いを比較してみよう。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

https://motor-fan.jp/bikes/article/54767
あのヨシムラサイクロンがキーホルダーになりました!【ヨシムラジャパン】

ロードレースでも活躍するバイクパーツメーカーの老舗「ヨシムラジャパン」から、各種サイクロンマフラーにデザインされたユニークなラバーキーホルダーが新登場。サイクロンマフラーのラインナップが一目で分かる、かわいい9種類のキーホルダーと、“本物のサイクロンマフラーたち”に注目してみた。 REPORT●北秀昭(KITA Hideaki) ヨシムラジャパン https://www.yoshimura-jp.com/

https://motor-fan.jp/bikes/article/112409