V6エンジン搭載のハイブリッドパワートレイン、または4.4リッターV8エンジンなどが提供
世界から「キング・オブ・SUV」と称される、ランドローバー「レンジローバー」が世代初の大幅改良することがわかった。
現行型となる第5世代は、2021年にデビュー。注目を集めているのは今年ついに発売される予定の電気自動車モデルだ。しかし、ガソリン車バージョンも健在で、非常に似た外観になる予定だ。

フィンランド山中で捉えたプロトタイプは、厳重なカモフラージュだが、アップデートの大部分はフロントエンドに重点が置かれる予定だ。レンジローバーと一目でそれと分かるが、グリルのデザインが刷新され、新設計されたLEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトも新しくなるようだ。バンパー下部に新しい通気口の位置が確認できるほか、水平基調の大きな顎は継続されるようだが、既存のベントは少し大きくなる可能性がありそうだ。
リアセクションでは、細い水平テールランプはわずかに長くなり、さらに下を見ると、リアフェイシアは薄い赤いリフレクターに至るまで、全く同じように見える。しかし、今後テールライトとリアバンパーが改良される可能性があるだろう。

カメラマンによると、ダッシュボードにはかなりの量のカモフラージュが施されているのが確認できたという。現行レンジローバーは、ボタンがほとんどない内装に13.1インチディスプレイが収まっている。しかし、不評だったため、少なくともいくつかのボタンを復活させる可能性はあるほか、インフォテインメントシステムのアップデートと運転支援技術の強化は期待できる。
パワートレインの情報はまだ届いていないが、少なくとも、このモデルは電気自動車でもPHEV車でもないことは確かだ。側面に充電ドアがなく、バンパーの下に排気管が見える点に注目して欲しい。
今回の改良では、パワートレインのオプションは継続される可能性が高いとみられている。おそらく、最高出力395ps、最大トルク550Nmを発揮する、3.0リッター直列6気筒ターボエンジンをはじめ、V6エンジン搭載のハイブリッドパワートレイン、または4.4リッターV8エンジンなどが提供される。
前述したとおり、もうすぐレンジローバー エレクトリックもラインナップされ、る。しかし、当面は、この内燃機関エンジン搭載モデルがセールスを牽引すると予想される。








