■SRS-050 スマートライドモニター AIO-5 EVO

今やツーリングには欠かせない存在のスマートフォン。これまではハンドルやトップブリッジなどに直接取り付けるホルダーが主流だったが、落下や振動による故障の心配のないスマートモニター接続が当たり前になりつつある。高機能なモデルが次々登場してきたスマートモニターだが、最近で低価格なベーシックモデルも充実してきた。タナックスのAIO-5EVOは、ベーシックモデルながら5インチの液晶モニターを採用し、機能も充実させた新たなスタンダードモデルとして発売された。

タナックスのスマートライドモニター入門機として人気だったXR-2の後継モデルとして登場したAIO-5EVOは、従来の4.3インチ液晶から5.0インチ液晶パネルに大型化して視認性と操作性を大幅に向上。ハイエンドモデルであるAIO-5の堅牢なボディに、フラッグシップモデルAIO-6譲りのインターフェイスを搭載した新しいスタンダードモデル。オートバイのための「見る・知る・守る」を1台に集約したオールインワン高機能スマートモニター。

Android、iOSを搭載したスマートフォンとリンクさせることで、ナビゲーションや音楽をスマートモニター側から操作、活用ができる基本機能のほか、付属の前後カメラによるドライブレコーダー機能と、後方から接近する車両を自動検知してモニターに表示する資格検知システムBSD機能を搭載。前後カメラは振動を補正しながら前後同時に高画質HDRで録画。また、振動を検知すると緊急で60秒間録画を開始する駐車監視機能も搭載しているので、離れた駐車場への駐車や宿泊を伴うツーリングでのイタズラや当て逃げなどの監視にも利用可能。5インチのモニターはナビゲーション、ドライブレコーダー、プロメーターの3画面を同時に表示できるので、一目で多くの情報を得ることができる。さらに市販のアクションカメラを制御するモードも搭載し、GoProであればリアルタムプレビューも可能になっている。カメラはIP68、本体はIP69K防塵・防水仕様なので、取り付け場所を限定されることなく、雨の日や不整地なのどの走行で壊れてしまう心配もない。マウントにも振動吸収ダンパーを装備しているので、激しい振動でも安心だ。ファームウエアはWi-Fiやスマホとのテザリングで無線アップデートが可能なので、常に最新のプログラムが使用可能。空気圧センサー、OBDモジュール、ステムホールマウント、液晶保護ガラスフィルムなど多彩なオプションが用意されているので、自由にアップグレードが可能となっている。

- 本体サイズ:79(H)×136(W)×27(D)mm
- 重量:334g
- ディスプレイ:5.0インチ/1280×720p(HD)、IPSタッチパネル/1200nits
- 防水仕様:本体/IP68K、カメラ/IP68
- 動作温度:-20℃〜60℃
- 動作電流/電圧:12-18V DC /0.6A
- 対応車両電源:12-18V
- 消費電力:運転時/9.184W、停止時/0.005W
- 電源周波数:50Hz/60Hz
- 駐車監視時消費電力:待機中/約100μA(0.0012W)、録画中/約0.6A(7.2W)※DC12Vで使用時
- 搭載センサー:GPSセンサー、ジャイロセンサー、Gセンサー
- 表示:速度、時間、方向
- 衛星測位システム:GPS、BDS、GLONASS、Galileo、QZSS、SBAS
- 外部ストレージ:microSDカード(最大256GB)
- Bluetooth規格:5.0
- Wi-FI規格:IEEE802.11n/ac
- システム要件:Apple CarPlay(iPhone6s以上、iOS13以上)、Android Auto(Android11以上)
- 前後カメラ:視野角 D136.6°(H115.6°、V61.6°)、F値 1.8、解像度/フレームレート FHD(1920×1080p)/27.5fps、明暗補正 HDR
- 記録方式:ループ録画 1分/2分/3分サイクル、緊急自動録画 60秒
- 記録フォーマット:MP4/JPEG
- セット内容:本体×1、カメラ×2、GPS受信機×1、電源ケーブル×1、取付けステー×1、取付けジョイントベース×1、クランプスペーサーセット×1(Φ22.2.Φ25.4mm.Φ28mm)、エレクトロタップ×2、結束バンド、 取り付け用工具セット×1、32GB microSDカード×1(本体に装着済み)
- 価格:7万4800円
SRS-026 汎用データアクセスモジュール CG OBD

OBDⅡコネクターを搭載する車両に接続することで、エンジンデータをスマートライドモニターに表示するBluetoothモジュール。表示できるデータは車種や年式による異なるものの、AIO-6 MAX/LTEへ接続した場合、総走行距離、トリップメーター、スロットルポジション、エンジン始動後経過時間、排気温度、水温、車速、エンジン回転数、バッテリー電圧が1画面に同時表示可能。AIO-5 Lite/Play/EVOに接続した場合は、車速、エンジン回転数、バッテリー電圧、水温、走行時間、スロットルポジション、トリップメーター、エンジン始動後経過時間、吸気圧、故障診断クリア後の走行距離、点火進角、吸気温が画面切り替えにより表示できる。接続は車両のOBDⅡ6PINコネクターに取り付けるだけで電源の配線などの加工は一切必要ない。アダプターケーブルや両面テープも付属しているので、取り付け場所も自由に選べる。
- 本体サイズ:51(H)×28(W)×14.5(D)mm
- 本体重量:25g
- セット内容:本体×1、アダプターケーブル×1、両面テープ×1
- 価格:1万7600円







タナックス株式会社
