スプリント決勝スタート

MotoGP第16戦日本GPのスプリントレースが、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。最近のぐずついた天気から一転、晴天に恵まれたもてぎの空に、MotoGPマシンの甲高いサウンドが響き渡る。
14周で行われるスプリントのホールショットは、2番手スタートのマルク・マルケス選手が奪取。直後の3コーナーでは、3番手スタートのペドロ・アコスタ選手が絡む多重クラッシュが発生した。この混乱のなか、4列目11番グリッドからスタートしたトラックハウスMotoGPチームの小椋藍選手が一気に順位を上げ、1周目を終えて5番手に浮上する。
5位小椋藍選手、トップのマルク・マルケス選手との差は0.485秒

レース中盤は膠着状態が続いた。5位を走行する小椋選手は、上位陣を捉える好ペースを維持。
トップのマルク・マルケス選手を筆頭に、2位ホルヘ・マルティン選手、3位エネア・バスティアニーニ選手、4位ディオゴ・モレイラ選手、そして5位の小椋選手と続く展開のなか、終盤の追い上げに定評のある小椋の走りに期待がかかる。
レース後にペナルティ発覚!
最後まで安定した強さを見せたマルク・マルケス選手がトップでチェッカーを受け、スプリント優勝を挙げた。2位にはディオゴ・モレイラ選手が入り、ホンダに価値ある表彰台をもたらしている。
小椋選手は順位を守り切り5位でフィニッシュ。翌日の決勝レースに向けて大きな弾みをつける結果となった。
<MotoGP第16戦日本GPスプリント決勝結果>

1位 マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)
2位 ディオゴ・モレイラ (プロホンダLCR)
3位 ホルヘ・マルティン (アプリリア・レーシング)
4位 エネア・バスティアニーニ (レッドブルKTMテック3)
5位 小椋藍 (スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)
6位. マルコ・ベッツェッキ (アプリリア・レーシング)
7位 ヨハン・ザルコ (カストロール・ホンダLCR)
8位 ラウル・フェルナンデス (スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)
9位 ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)
10位 フェルミン・アルデゲル (BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)
11位 ルカ・マリーニ (ホンダHRCカストロール)
12位 フランコ・モルビデリ (プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チーム)
13位 アレックス・リンス (モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)
14位 ソムキャット・チャントラ (ホンダHRCカストロール)
15位 マーベリック・ビニャーレス (レッドブルKTMテック3)
16位 ジャック・ミラー (プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)
17位 トプラク・ラズガットリオグル (プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)
18位 フランチェスコ・バニャイア (ドゥカティ・レノボ・チーム)
19位 ブラッド・ビンダー (レッドブルKTMファクトリー・レーシング)
OUT ペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)
OUT アレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)
OUT ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チーム)



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