貼るだけで、簡単アクセントに!
▶▶▶プロサクカスタムまとめはこちら
トヨタディーラー直系のコンプリートカー! もう営業車じゃない!? 【プロボックス&サクシード】に異変あり! アウトドア映えするカジュアル仕様がイマドキですよ!! Vol.8プロボックス&サクシードは基本的には仕事グルマである。当たり前だが、しっかり走れて、しっかり積める、そしてタフに使うコトができる。いま世の中は空前のアウトドアブーム。その背景を考えたときに、プロサクの持つ素性は絶対にアリ! SUVのようなタフネスなオフ系、さらにはキャンプ場などで映えるカジュアル系と、ビジネス以外で活躍できるプロボックス&サクシードの世界はかなり魅力的。そんなアウトドアシーンで存在感を放つプロボックス&サクシードの世界を満喫しよう!
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/25950/
【SILK ROAD/シルクロード】
プロサク用リフトアップキットなどの足まわりを筆頭に、さまざまなアイテムの開発、製造、販売を手がけ、近年ではボディパーツも積極的にリリース。その最新作となるが、160系プロシード/サクシード用ABSフェンダーエクステンションだ。
同社のボディパーツにおけるコダワリが、真空成型したABS樹脂を使用しているということ。より精度の高い成型ができるABSなので、車両へのフィッティング性も非常に高い。
流行のクロスオーバーSUV的オーバーフェンダーをオマージュしたデザインで、純正オプションのような完成度を実現している。また、黒シボ仕上げだから、塗装ナシでそのまま装着OK。取り付けも両面テープで貼るだけと、超カンタンなのだ。
さらに見逃せないのが、フェンダーアーチを20ミリ下げたことによる、視覚的ローダウン効果。そして、4ナンバー継続車検に準ずるサイズをキープした、片側9ミリ厚の張り出し。
これにより、例えばだが、15&16インチの6.5Jや7.0Jでのインセット35前後のオイシイサイズの装着時、少しハミタイしてしまうケースの時に、それをケアできるといった使い方もありで結果、履けるホイールの選択肢が増えるという場面も。
見た目と実用性、そして手軽さを兼ね備えた注目アイテムなのだ。
ボディカラーやシートカバーが自分好みに選べます 【プロサクカスタム・FLEX編(2)】プロボックス/サクシードをリノベ!ハイエースやランクルでレトロなスタイリングにカスタマイズを施し、車両販売をしているフレックス・リノカ。プロボックス/サクシードをベースとしたこの「ユーロボックス」もそのシリーズの1台。店頭に並べるとすぐに売れてしまうほどの人気車なのだ。ただの営業車をリノベーションして、満足感のあるカーライフを送れるリノカ・ユーロボックスの魅力を探りたい。今回は、具体的な購入プランをご紹介します。
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/23317/
人気のクロスオーバーSUV系オーバーフェンダーをオマージュ。ABS樹脂を真空成型しているので、バツグンのフィッティングを実現。黒シボ仕上げなので塗装不要で、純正オプションのようなナチュラルな雰囲気を醸し出す。
タイヤのはみ出し対策にも最適!
装着前
装着後
(左)ABSフェンダーエクステンション装着前のフェンダー。TBR ITARU010の15×7.0J +35に、195/55R15のスポーツタイヤを履いているのだが、微妙にタイヤがはみ出してしまっている……。車高はノーマル状態だ。(右)ABSフェンダーエクステンション装着後。片側9ミリ厚でフロント、リアともに、タイヤがフェンダー内にしっかりとおさまった。これなら車検時に注意される心配も無し。ホイール選びの幅も拡がって一石二鳥。
装着は両面テープで貼り付けるだけ
精度の高いABSなのでフィッティング性も◎。事前にしっかり脱脂をして、両面テープを1/4程度はいでボディに合わせ、残ったテープのはく離紙をはぎ取り、圧着する。貼るだけの簡単ドレスアップだ。
SPECIFICATION
シルクロード・ABSフェンダーエクステンション
価格:5万4780円(1台分)
対応:160系プロボックス&サクシード
【リアバンプラバー】
ダウンサスでローダウンした際、バンプ時のスプリンングストロークをキープするアイテム。積載量が増えるプロ/サクにオススメ。
【ラテラルロッド】
リフトアップやローダウン時に、ズレてしまったアクスル位置を補正。調整幅が広いので、アゲ、サゲどちらもカバーしてくれる。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]