アコード 【プロが選んだ思い出の愛車・ベスト3】初めてのスピンもドリフトも日産シルビア(S13型)で経験した【写真・5枚目】 バブル期真っ最中の1988年に登場したS13型シルビア。当時、「デートカー」として人気を集めていたホンダ・プレリュードをあっという間に駆逐した。また、FR駆動でターボエンジンもラインナップすることから、スポーツ走行を好む層からも長く支持された。 日産シルビア(S13型) ポルシェ・ボクスター(986型) ポルシェの主力モデルたる911の弟分として1996年にデビューしたボクスター。フロント部分は911と共用しつつ、水平対向6気筒エンジンを車体中央に搭載する。標準モデルが2.7L(220ps)エンジンなのに対して、ボクスターSは3.2L(252ps)と差別化されていた。 2002年にフルモデルチェンジを行い、セダンとしては7代目、ワゴンとしては4代目となったアコード。ワゴンの特徴的なルーフラインは急降下する隼をイメージしてデザインされたもの。エンジンはワゴン専用の2.4L直4(160ps)を積む。 ホンダ・アコードワゴン(CM型) この画像の記事を読む