ホンダ・ダックス 125に乗った! 初代ダックス誕生の時代を知る身として感じた、いろんなこと。2022年9月9日、千葉県は木更津でホンダ・ニューモデルの報道試乗会が開催された。南国ムードの会場に並べられていたのは「ダックス125」。3月24日発表当初は7月21日新発売とされていた。しかしコロナ禍や世界的な物流混乱の影響を受けて販売は遅延。そんな待望の“ダックス”がついに9月22日から新発売される。果たしてどの様な乗り味を楽しませてくれるのだろうか。 REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田 俊輔(YAMADA Shunsuke) 取材協力●株式会社 ホンダモーターサイクルジャパン
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ホンダ・ダックス125でロングランは楽しめるのか?|1000kmガチ試乗1/3 近年の原付二種市場で、爆発的な人気を獲得しているホンダのクラシックウイングマークシリーズ。その最新作となるダックス125の魅力を、他機種との比較を交えて、じっくり考えてみた。 REPORT●中村友彦(NAKAMURA Tomohiko) PHOTO●富樫秀明(TOGASHI Hideaki)
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車名:フュリオサ 製作者国:ポルトガル
リアルな風貌のサビ風塗装を実施
ホンダ・ヨーロッパが毎年開催する「ホンダカスタムコンテスト」は、日本でも人気のモンキー125、ダックス125、グロムなどのミニバイクをベースにしたカスタム車の人気度を、WEB上で競い合うという名物イベント。
2023年大会で優勝したダックス125ベースの「フュリオサ」は、ポルトガルの@tamara_aalvesと@artonwheelsgarageの若手カスタマーコンビが製作。車体全体にリアルな風貌のサビ風塗装を実施しているのが特徴だ。
ワイルドなブロックパターンタイヤ、オオカミをイメージしたモチーフ、落書き風のサイン、ワイヤーメッシュケージを備えた特注のエキゾーストシステム、そして焦げて破けた跡からタータンチェックがチラリと見えるシートにアレンジしている。
欧州人のダックス125カスタムのセンスが素晴らしい!|ホンダ・ヨーロッパ主催「第4回ホンダカスタムコンテスト」年1回、ホンダ・ヨーロッパが開催する「ホンダカスタムコンテスト」は、日本でも人気のモンキー125、ダックス125、グロムなどのミニバイクをベースにしたカスタム車の人気度を、ウェブ上で競い合うという名物イベント。第4回となる2023年もヨーロッパ各国のカスタマーがエントリー。7台の中から1位~3位の3台が発表された。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
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車名:DAX125 DAXSTER 製作発売:K-SPEED
コンプリートマシンとして157万円(消費税10%+配送料込)で発売中
K-SPEED JAPAN https://k-speed.com/
タイのパーツメーカー「K-SPEED」がカスタマイズした市販のコンプリートモデル。国内では「K-SPEED JAPAN」が正規代理店として販売している。
ダックス125の代名詞となるボディ(フレーム)は、渋みを効かせた艶消しブラックにカラーリング。ハンドルは同社製パーツを駆使し、50cc時代に採用されていた折り畳み式を再現。
スイングアームはスタビライザー付きのロングタイプに変更。フロントフォークとリアショックは同社製の「リアサス&フロントフォークセット」を組み込み、80mmローダウン。
前後ホイールはノーマルと同寸の12インチだが、ワイドタイプに変更して前後130/80-12のワイド型ブロックパターンタイヤを組み合わせ。トラッカーテイストを取り入れた、迫力あるワイド&ローダウンスタイルを演出。
ホンダ・ダックス125を折りたたみ式ハンドルに! 太足ゴツ系タイヤのコンプリート仕様車【K-SPEED】2022年12月4日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された日本最大級のカスタムカー&カスタムバイクイベント「ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー(HCS)」。第30回を迎える今年のイベントにも、ビルダーたちが手掛けたハイレベルの作品が集結。ここではタイのパーツメーカー「K-SPEED」が製作したダックス125カスタムをご紹介しよう。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) K-SPEED JAPAN https://k-speed.com/ イベント主催:ムーンアイズ https://www.mooneyes.co.jp/
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製作:タミヤ×Cub HOUSE(カブハウス)
タイで受注限定発売! タミヤのロゴを施した大型のマフラーヒートガードを装備
バイク王国・タイのバンコクで毎年開催される、タイ最大の国際モーターショー「バンコク インターナショナルモーターショー」。写真は44回の2023年大会に出品された、国内の人気模型メーカー「タミヤ」と、タイの「Cub HOUSE(カブハウス)」のコラボによるホンダ・ダックス125のカスタム。タイ国内でCub HOUSE(カブハウス)より受注限定発売された。
「Cub HOUSE(カブハウス)」はホンダのタイ現地法人「タイ・ホンダ」が直営する、スーパーカブC125やCT125ハンターカブ、ダックス125、モンキー125などの車両販売、カスタマイズ、またカフェも運営するショップ。「☆☆TAMIYAロゴ」を施した大型のマフラーヒートガード、シリアルナンバープレート、サイドカバーステッカー、タミヤステッカー、ホイールステッカー、アンダーシートソフトエンブレム、スペシャルホーンカバーなどでライトチューン。
模型のタミヤがタイの「Cub HOUSE」とコラボしたオリジナルカラーのホンダ・ダックス125改|モーターサイクルショー2024プラモデルやラジコン、ミニ四駆でもお馴染みの「タミヤ」が東京モーターサイクルショー2024に出展。ブース内では『第44回バンコク インターナショナルモーターショー2023』において、タイのCub HOUSE(カブハウス)とコラボレートしたオリジナルカラーのホンダ・ダックス125がお披露目された。 PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) タミヤ https://www.tamiya.com/japan/ Cub HOUSE(カブハウス) https://www.thaihonda.co.th/cubhouse/
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製作:Gクラフト アジア
ホンダのビンテージモデル「マイティダックス」をイメージ
「マイティーダックスST90」をイメージしたダックス125。製作したのはGクラフト アジアの戸坂氏(写真)。Gクラフト https://www.g-craft.com
国内の人気バイクパーツメーカー「Gクラフト」は世界展開を目指し、バイク市場の成長が顕著なタイを拠点に「Gクラフト アジア」を設立。開発・生産をタイ国内で行い、アジアマーケットに向けたプロモーションを推進中。
写真はタイで開催された「H2C Motorbike Idea Challenge 2022 カーデコレーションコンテスト」で公開された、ホンダのビンテージモデル「マイティダックス」をイメージしたカスタム。製作したのはGクラフト アジア代表の戸坂さん。
前後ホイールは他車用のスポーク型に変更。メッキのアップ型フロントフェンダー、大型ウインカー、タンデムベルト付きシートなどで、懐かしいマイティーダックスのフォルムを再現。カラーリングは当時の純正色であるゴールドにコーディネイト。マフラーはヨシムラ製のアップ型を装備。
下記ページでは「H2C Motorbike Idea Challenge 2022 カーデコレーションコンテスト」で公開されたタイ発の選りすぐりカスタム19台を紹介。ズバリ必見です!
ホンダ・ダックス125はカスタムが面白そうだ。|タイ発のカスタムサンプル19台「Gクラフト」はモンキー・ゴリラ用のスイングアームやホイール等々、アルミを駆使したパーツで有名。同ブランドがタイで開催された「H2C Motorbike Idea Challenge 2022 カーデコレーションコンテスト」にて、懐かしの「マイティダックス」をイメージしたダックス125を公開。このイベントに集まった、個性派ぞろいのダックス125カスタムも併せてご紹介しよう。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) Gクラフト https://www.g-craft.com
https://motor-fan.jp/bikes/article/59949/