今年を代表する3台とひとつのテクノロジーを選出

日本自動車殿堂イヤーカーは、今年の場合、2024年10月16日から2025年10月15日までに日本国内で新発売された新型乗用車(国産車・輸入車)を対象に、最も優れた乗用車および開発チーム等を表彰するもの。
評価基準として「実用利便性」「経済性」「先進性」「安全性」「環境性」「審美性」などの項目により、計量・解析が行われる。コンセプト、技術、スタイル、バリューフォーマネーなども総合的に評価される。
選考委員は自動車研究に関わる大学教授、研究開発機関の研究者など、専門的知見を持つのべ65名の委員で構成。選考委員による投票(上位6車を選出、評価総合点を付与)によって行われ、以下の4つのイヤー賞が選考される。
・日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)
・日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)
・日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー(国産乗用車)
・日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー(国産乗用車)
「2025~2026日本自動車殿堂イヤー4賞」に輝いたのはこの4モデルだ。
2025~2026日本自動車殿堂カーオブザイヤー
「ホンダN-ONE e:」

評価された点としては「日常生活に安心な軽 EV として十分な航続距離(WLTCモードで295km)」、「レトロとモダンを融合した優れたデザインイメージ」そして「軽自動車枠ながら安全運転支援機能が充実」が挙げられている。
2025〜2026日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー
「フォルクスワーゲンID.Buzz」

評価されたのは「オリジナルワーゲンバスをEVでオマージュ」、「フラットで広い車内空間と多彩なシートアレンジ」そして「多人数が乗車可能なミニバンEV」だ。
2025〜2026日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー
「ホンダ・プレリュード」

「近未来を感じさせる新スポーティクーペ」、「低くてシャープなフロントノーズと流麗な造形」そして「広くて実用的な空間と洗練されたインテリアデザイン」が評価された。
2025〜2026日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー
「スバル・フォレスター(サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ)」

「世界初のサイクリスト対応エアバッグを実用化」、「エアバッグの展開領域をAピラー後方まで拡大」そして「死亡交通事故ゼロへの取り組みをさらに進化」させた点が評価された。








