
名作ホイールへの執念、探し続けて手にした一本
2000年代、VIPカスタム全盛期に一世を風靡したワーク・ユーロラインN。当時のシーンにおいて強烈な個性を放ち、多くのファンを魅了した名作ホイールだ。
そんなユーロラインに惚れ込んだHiroさんは、同じミラジーノ乗りの著名ユーザーが履いていた姿に衝撃を受け、“いつか自分も履きたい”と強く思った。以降、個人売買サイトなどをチェックし続け、ついに念願の1セットを手に入れた。
選んだのはディープリムが際立つリバースリム仕様。しかしサイズは7.5J+11と、ノーマルフェンダーでは収まりきらないハードなサイズだ。そこでリアにはアヒル商会の可変アクスルキットを投入し、フロントはキャンバーボルトで調整。フロント約9度、リア約10度のキャンバーを与えることで、絶妙なバランスでフェンダー内へと収めている。
さらに外装も個性が光る。ミニクーパー用のライトカバーと2連プロジェクター化されたヘッドライト、リアルスピード製グリルの組み合わせにより、どこか“ミニ風”の愛らしい表情を演出。さらにマレーシア製のフロントスポイラーや、L440コペン純正をベースに加工装着した左右出しマフラーなど、国内外問わずパーツを組み合わせた自由な発想も見どころだ。
そして興味深いのが、このオーナーが同イベントで取材した3ドアミラジーノの流さんの息子であるという点。親子そろってジーノに魅了され、それぞれのスタイルで楽しんでいる姿もまた、このクルマの奥深さを物語っている。







SPECIFICATION
⚫️ホイール:ワーク・ユーロラインN(15×7.5J+11)⚫️タイヤ:(165/40)⚫️エクステリア:サイドステップ=L900流用、グリル=リアルスピード⚫️サスペンション:車高調=レオン、可変アクスルキット=アヒル商会⚫️チューニング:マフラー=ワンオフ


