第5回
PROSHOP SCREEN & D2 JAPAN GR86
ZN8 GR86

PROSHOP SCREEN & D2 JAPANはZN8 GR86でオープン-FRクラスに参戦し、56秒007を記録した。
今年もFA20改(2116cc)にHKS GTⅡ8267タービンを組み合わせたZN8 GR86で筑波スーパーバトルに挑む。前回の実績をベースに、今回はF-CON V Pro Ver.5.0とダウンフォースのセッティングを煮詰め直す。
車両全体の完成度を高め、55秒切りを目標にアタックへ臨む。
前回の模様はこちら
TIME 56.007
DRIVER 佐々木雅弘
CLASS オープン-FR
TIRE POTENZA RE-12D TYPE A 285/35-19
■車両重量 1134kg
■FA20改 2116㏄
■HKS GTⅡ8267タービン
■HKS カム(IN260/EX266)
■HKS F-CON V Pro Ver 5.0
■ファイナル4.3
■7点式ロールケージ
■D2 JAPANスポーツサスキット
■HALスプリング (F 18kg/㎜ R 22kg/㎜)
■D2 JAPAN HOLLOWレーシング(F 6POT R 4POT)
■D2JAPAN R62レースブレーキパッド
■POTENZA RW007 (19×10.5J inset 35)
■オリジナルドライカーボンボンネット/ドア/ルーフ/トランク
F-CON V Pro Ver.5.0で制御RE-71RZをぶっつけ本番で履き 57秒4

ラジアル最速を目指すGR86で、スクリーンのワークスカラーが施される。エンジンはFA20がベースで、HKSの2.2ℓキットとGTⅡ8267タービンを装着。これを「電スロ・直噴・協調制御対応」の新世代F-CON V Pro Ver.5.0で制御している。

エクステリアもオリジナルのカーボンパーツでまとめる。それら外装部品で軽くなっても、ターボ関係の補器類の追加で重量は相殺され(車両重量はおよそ1134㎏)、ややフロントヘビー気味になっているのが目下の課題とのこと。その前後重量バランスから「もう少しトラクションが欲しい」とのことだったが、RE-12D TYPEAで56秒フラットまで刻んだ。

さらにアタック2本目は新作RE-71RZ(F&R:285/35R19)に履き替える。このタイヤでのぶっつけ本番にも関わらず57秒403を記録した。
RE-71RZはウォームアップ性能に優れ、グリップ、耐摩耗性などもRE-71RSよりワンランクアップ。
今回は内圧がちょっと高かったとのことだが、RE-71RSに比べて筑波でコンマ9秒くらいのアドバンテージがありそうとのこと。VプロVer.5.0も導入したばかりだが、すでに若干パワーアップ効果が確認されている。



この仕様でのメンテナンスは?
→メインとなるのはオイル交換

「メンテの中心はオイル交換です。エンジンオイルはHKS製でサーキット走行ごと、ギアオイルはサバイブ製で、走行2回に1度の割合で交換。ブレーキフルードは毎回。
あとは各部のボルト&ナットのトルクチェックぐらいで、特別なことはしていません。ブレーキパッドの残量は、コースで大きな違いがあるので、細かく目視確認しています」(プロショップ スクリーン 千葉 弘代表)
■プロショップ スクリーン
宮城県富谷市成田9-1-17
TEL022-348-3761 http://www.screen-powers.net/
■D2 JAPAN
TEL022-779-6512 http://www.d2japan.com/
