高い完成度を誇る先生主導の渾身作
2016年の東京オートサロンで「NATS」こと日本自動車大学校が製作した「BlackOpal Show-Spec」。このクルマを作ることになったきっかけは、テレビや映画で大活躍中の哀川翔さんがテレビ取材のためNATSに訪れたこと。当時、学生たちが製作したベンツ風のオプティを見て、「これ欲しい!」と大絶賛。そこで哀川さんの要望を聞いて1台のカスタムカーを作ろうという案が出たのだ。


哀川さんの要望は、縦目ライトが特徴のW113・ベンツSLをモチーフに作って欲しいということ。さらにボディは黒、内装は赤と色も指定。SLに設定があったオープンを再現するため、それに相応しいコペンをベースにした。今作においては経験豊富なNATSの先生たちが主導で作ったので、ボディの面出しが非常にキレイ。オートサロンで哀川さんにも見てもらったが、「理想通りでカッコいいね~」と好評だった。




※本記事は『K-CAR SPECIAL』2016年の記事を再編集。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。



