アイアンマンモチーフのラッピングも見応えあり
山口県にあるエフケーテックは、スーパー耐久シリーズのレーシングドライバーとして活躍していた本田さんが率いるメンテナンスガレージ。足まわりや補強パーツなど、様々なパーツの開発にもたずさわっていて、走って楽しいクルマ作りが得意。こちらのS660は、そんなエフケーテックがプロデュースした珠玉のオーナーカー。
見どころは、当時開催されたスタンスネーションジャパンでも注目度が高かったオーバーフェンダー。シビックやS2000などホンダ車のビス止めワークスフェンダーをプロデュースするM&Mホンダに製作を依頼。フロント8.5J+22/リア10J-5という極太&ディープな3ピースホイールに合わせて、ワンオフで作ってもらったという。完成したフォルムは、まさにもりっとしたグラマラスボディ。テイン製車高調とマックス製ショートスプリングでローダウンして、いわばオンリーワンのワイド&ローフォルムを作り上げた。







そして、もう1点。このS660の注目すべきところがある。それが、アートファクトリーの手によるボディラッピング。古くは『ワイルド・スピード』の頃からバイナルグラフィックを手掛ける同社が今度は『アイアンマン』をコンセプトに、S660をフルラッピング。ボディサイドに“STARK INDUSTRIES”と入っていることからも分かるように、主人公が社長を務める軍需企業からインスピレーションを受けて製作される。しかも、純正のガンメタを活かしたカラーリングとしているのも見どころのひとつだ。









【SPECIFICATIONS】
WHEEL●アイフォース・FD-11SM(F15×8.5J+22、R16×10J-5)/TIRE●トーヨー(F195/45-15、R225/45-16)/AERO PARTS●F=ブリッツ、R=パンドラ/EXTERIOR●ウイング=パンドラ、ボンネット&エンジンフード=リザルトジャパン、オーバーフェンダー=M&Mホンダ、フルラッピング=アートファクトリー/SUSPENSION●車高調=テイン、スプリング=マックス/MUFFLER●パワーハウスアミューズ/BRAKE●ブレーキパッド=アクレ/TUNING●タービンキット=HKS、LSD=クスコ
※本記事は『K-CAR SPECIAL』2016年の記事を再編集。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。



