
CRスプリントカップを戦うマシンのテストを一般公開!
XCRスプリントカップシリーズはオフロードやスノーロードをステージとしたラリー競技で、車両改造範囲や使用タイヤなどによって5クラスに分けられています。その中で、トライトンがエントリーしているのはXC-2クラス(重量が2トンを超える車両)です。
同チームが今シーズン参戦するのは第4戦の「ASAMA ATTACK」と第6戦の「ラリー北海道」。中でも「ラリー北海道」は轍のある林道を100kmを超えるスピードで駆け抜けるハイスピードグラベルラリーで、ドライバーの高度なテクニックとマシンの耐久性&走破性能が要求されるハードなラリーとして知られています。
前年度はエンジントラブルが発生したことから目標のクラス優勝には届きませんでしたが、各部のアップデートによってトライトンの戦闘力はさらに高められました。


同チームが使用するマシンのトライトンの昨シーズンからの変更点はボディのカラーリング。昨年のグレー系からブルー系に変更してFLEXが取り扱うカスタムパーツメーカー「アイアンマン」のイメージカラーである黄緑をアイキャッチにプラスしています。そしてエンジンECUとブレーキを川端選手のドライビングに合わせたセッティングに変更して、ホットビッツのサスペンションで足回り系を煮詰めてきました。
今回、同チームの2026年シーズン体制発表&トライトン公開テストが行われたのはTOYO TIRESサポートチーム公式テスト&合同プレスカンファレンス会場。2023年にWRCラリージャパンSSが開催された愛知県岡崎市の乙川河川敷特設コースを各チームのマシンが駆け抜けました。トライトンのアグレッシブな走りに哀川総監督と川畑選手は手応えを感じられたようです。本戦での活躍に期待が高まります。
FLEXが戦うトライトンのラリー仕様をクローズアップ







哀川翔チーム総監督&川畑真人選手も手応え十分


「今回のテスト走行を見る限りクルマの仕上がりはいいんじゃないですか。いつトップをとってもおかしくない状態。あとはタイミング。昨年のラリー北海道ではくやしい思いをしましたけど、天候やクルマのコンディションなどタイミングが合えばいけると思いますよ。川端選手には楽しいラリーを魅せてもらいたいですね」。

「お尻を振らない方が速いのは分かっているんですけどカメラマンがいるコーナーではつい頑張っちゃうんですよ。丁寧な走りに徹した2月のブリザードラリーではクラス2位に入ることができました。三菱自動車を筆頭に各メーカーの協力により勝てる体制ができましたので今年は頑張ります」。
FLEX GIRLが会場を盛り上げてくれました

その他のTOYO TIRESサポートチームも注目









PHOTO&REPORT:芝 修



