HYMER ML-T580

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お、お友達になりたい!! 豪華装備満載の、ベンツベースのキャンピングカーが凄い件について!!【東京オートサロン2022現地直送!】

会場でも一際目立っていた『ハイマー』は、キャンピングカーの展示販売・メンテナンスの名門である「RVランド」が代理店となっているドイツの老舗ブランド(1957年創業)。そんなハイマーのキャンピングカーがマジ、凄いんです!

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/28338/

すでに、スタイルワゴン・ドレスアップナビにて紹介しているRVランドが導入している「ハイマーML-T580」のインテリアを360度カメラで撮影しました。

メルセデスベンツ・スプリンターをベースにした全幅2220㎜のキャブコンバージョン・タイプのボディは、長さも6980㎜と長く、加えて全高も2900㎜とビッグスケール。しかしこの全長、実はハイマーのML-Tシリーズでは一番短いタイプとなっています。これは、7mで国内のフェリーの料金体系が変わるため。さらに4輪駆動となっており、まさにどこにでも行けるキャピングカーといった様相です。

そんな大きなボディを活かした室内、乗車定員4名となっており、前席は回転対座式で、ダイネットを構成。ドア横のギャレーのアクセスもよく、温水シャワーやカセットトイレ、手洗いの流しなども装備。

そして居室の一番奥にはツインベッドが配されたベッドルームがあり、トータルで3名の就寝が可能となっています。さらにこのベッドの下はラゲッジスペースとなっており、自転車やバイクなどを積み込んでおくこともできるような大容量サイズとなっています。