D.I.D カワサキZ650RS専用スポークホイール「SPOKE WHEELS TypeC(クラシックチューブレス)」

フロント用:15万9500円(税込) 品番:702F/リア用:19万2500円(税込) 品番:704R ※2023年7月発売予定

ホイール径とリムサイズは純正ホイールと同寸に設計。フロントは17×350、リアは17×450。
リム部分は豪華なアルミ削り出し。リムのカラーはノーマルと同色のゴールド。スポークは錆に強いステンレス製。
「SPOKE WHEELS TypeC(クラシックチューブレス)」は純正のキャスト型に比べ、わずか300g増に抑制。
リムは最新のチューブレス機構断面構造を採用することで、完全チューブレスを実現。
ホイール径とリム幅はノーマルのZ650RSと同サイズとしているので、純正と同サイズのタイヤが選択可能。
ノーマルのカワサキZ650RS。スポークホイールを意識したキャストホイールを装備しているのが特徴。
1976年(昭和51年)に登場したカワサキZ650。空冷4ストローク直列4気筒DOHC 2バルブ652ccエンジンを搭載。最高出力は64ps/8,000rpm、最大トルクは5.8kg-m/6,500rpm。

スポークホイールで兄貴分の「ザッパーZ650」に近付ける

純正のキャスト型に比べ、わずか300g増に抑制

カワサキZ650RSは1976年(昭和51年)に発売された、空冷4ストローク直列4気筒652ccエンジンを搭載した「Z650」をイメージしてデザインされたモデル。Z650は風を切る擬音「ZAP(ザップ)」にちなみ、愛称「ザッパー」と呼ばれて人気を獲得。Z650は4気筒エンジンだが、弟分のZ650RSは細身でシンプルな2気筒を採用しているのが特徴だ。

「D.I.D」から発売予定の「SPOKE WHEELS TypeC(クラシックチューブレス)」は、キャストホイールを装備したカワサキZ650RSをスポークホイールにカスタマイズできる、Z650RS専用のアイテム。

一般的にスポーク型は構造上、キャスト型よりも重量がヘビーになりがち。一方「SPOKE WHEELS TypeC(クラシックチューブレス)」は純正のキャスト型に比べ、わずか300g増に抑制。純正キャストホイールとほぼ同等に軽量化されたこのホイールは、昔ながらのレトロな外観に加え、スポーク型ならではのしなやかな乗り心地を実現している。

リム部分は豪華なアルミ削り出し。最新のチューブレス機構断面リムの採用で、完全チューブレスを実現した。なおリム幅はノーマルのZ650RSと同じサイズとしているので、純正タイヤと同サイズが選択可能だ。

スポークは錆に強いステンレス製を採用。性能面を犠牲にせず、レトロな外観が獲得できるZ650RS専用の「SPOKE WHEELS TypeC(クラシックチューブレス)」は2023年7月発売予定。D.I.DではZ650RS用に加え、Z900RS用の発売も予定している。

話題の新型「カワサキZ650RS」。エンジンは2気筒649cc、ずばり“ザッパー”の再来です!

カワサキは排気量649ccのミドルサイズNEWオレトロ・ネイキッドスポーツ「Z650RS」を正式に発表。エンジンは水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ649ccを搭載。Z650RSのモチーフとなったのは、1976年(昭和51年)に登場した空冷4ストローク直列4気筒DOHC2バルブ652ccエンジン搭載の「Z650(通称ザッパー)」。新型のZ650RSは、70年代にリリースされたZ650のレトロな雰囲気と、現代のメカニズムを上手く融合。国内では2022年春頃に発売予定。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) 注:写真と詳細はすべて欧州仕様車(画像は実際のモデルと仕様が異なる場合あり)

https://motor-fan.jp/bikes/article/10688/
見どころはレトロな外観にあらず! 650ccの2気筒エンジンと190kgの車重の絶妙マッチングこそ、カワサキ・Z650RSの魅力でした。

カワサキのZ650に“RS”が加わり、4月28日に新発売された。同時に50th Anniversaryモデルも投入。数々のレガシーモデルを作り出してきたカワサキブランドならでの販売戦略は、それを知らぬ若い世代からも注目を集めそうだ。 REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) 取材協力●カワサキモータースジャパン

https://motor-fan.jp/bikes/article/37137/
兄貴分のZ900RSよりも、弟分のほうが楽しいかもしれない⁉ カワサキZ650RS 1000kmガチ試乗1/3

世の中には、廉価版、入門用などと言う人がいるらしい。とはいえ、カワサキがRSシリーズの第2段として開発したZ650RSは、兄貴分のZ900RSに勝るとも劣らない魅力を備えているのだ。 REPORT●中村友彦(NAKAMURA Tomohiko) PHOTO●富樫秀明(TOGASHI Hideaki)

https://motor-fan.jp/bikes/article/65897/