目次
エンデュランス ホンダCT125ハンターカブ用リアロングキャリア
便利度:☆☆☆ アイデア度:☆☆ デザイン度:☆☆☆
トップケース装着+タンデム走行も快適
エンデュランス製タンデムシートとの併用により、タンデム時の快適性と実用性を両立させた、ホンダCT125ハンターカブ専用のロングタイプリアキャリア。専用設計なので、面倒な加工なくボルトオン装着が可能。素材は頑丈なスチール製。荷台部の最大積載量は8kg。
AMBOOT(アンブート) ペット運搬用バッグ「WAN DEM(ワンデム)」
便利度:☆☆☆ アイデア度:☆☆☆ デザイン度:☆☆
可愛いワンちゃんとの“タンデム走行”OK!
可愛いワンちゃんとの“タンデム走行”を実現するために設計・製作された、ペット運搬用バッグ「WAN DEM(ワンデム)」。バッグ本体はペットの安全性と快適性を吟味し、厚手の素材を採用。出入口はファスナーによる全開式とし、ペットの出入りのしやすさを考慮。
前後・左右・上部にはメッシュを導入(雨天走行時等に便利な目隠し機能も採用)し、ペットの不安感解消と通気性を向上。前後にはリードやタオル類、雨天用カバーなどが収納できる便利なポケットも装備。バッグ本体は荷台からワンタッチで着脱可能なフックも導入。5万8000円(予価)で2024年7月頃に発売予定。
M&F Cuby 長尺マルチラック
便利度:☆☆ アイデア度:☆☆☆ デザイン度:☆☆☆
釣竿ケース、スポーツ用具、キャンプ用アイテム等々、長物の収納に便利
ホンダの初代ハンターカブは1960年初頭より北米で販売されていた、スーパーカブベースのトレッキングバイクの愛称。北米仕様のハンターカブは、山や川、荒地、獣道などのトレッキング&トレール走行、ツーリング、街乗りなど、幅広い用途に対応できるよう開発された。
当時の北米仕様車はオプション設定として、狩猟用のライフル銃を固定するための「ライフルラック(ガンキャリア)」を設定。このライフルラックは、ハンターカブフリークの間では“伝説のアイテム”として珍重されている。
伝説のライフルラックをイメージし、CT125ハンターカブのフロント積載用キャリアとして再現したのが写真の長尺マルチラック。CT125ハンターカブ専用に設計された長尺マルチラックは、耐荷重を約2kgに設定。釣竿ケース、スポーツ用具、キャンプ用アイテム等々、長物の収納に便利な仕様に設計。
スペシャルパーツ武川 バックレストキット
便利度:☆☆☆ アイデア度:☆☆ デザイン度:☆☆☆
タンデム走行(2人乗り)を、より楽しく・快適・安全に!
モンキー・ゴリラ用カスタムパーツの老舗「スペシャルパーツ武川」が製作した、最新のホンダCT125ハンターカブのカスタム。メインシートには新製品のバックレストを装着。またリアキャリアにはパッセンジャー用のバックレストとピリオンシート(300×300)を組み合わせ、タンデム(2人乗り)仕様にカスタマイズ。
モリワキエンジニアリング モンスターボトルキット
便利度:☆☆ アイデア度:☆☆☆ デザイン度:☆☆☆
ツインサイレンサー風の便利でユニークなアルミ製小物入れ
鈴鹿8耐や全日本選手権など、数々のロードレースで速さを証明してきたバイクパーツメーカー「モリワキエンジニアリング」からリリースする、CT125ハンターカブ専用のボトル型ケース「モンスターボトルキット」。書類や小物などが収納できる便利なアイテムだ。
モリワキ伝統のモナカサイレンサー風のデザインを採用。CT125ハンターカブ専用のステーキットで「MONSTER FULL EXHAUST」と一緒に装着すれば、左右2本出しマフラー風のフォルムを獲得。遊び心に満ち溢れた、ドレスアップ度の高いパーツに仕上がっている。材質はアルミニウム。カラーはシルバー。
スペシャルパーツ武川 ウォータータンクキット
便利度:☆☆☆ アイデア度:☆☆ デザイン度:☆☆☆
料理や洗い物など、出先で50Lの水が使用可能
生活用水の運搬ができ、出先での水(50L)の使用が可能になるウォータータンクキット。指定のスペシャル武川製パーツを組み合わせることで(車種により異なる)、生活用水の運搬ができ、スポーツやアウトドア等、出先で水の使用が可能。CT125ハンターカブ専用もあり。
セイバン カブ用ランドセル型サイドバッグ
便利度:☆☆☆ アイディア度:☆☆☆ デザイン度:☆☆☆
コアなカブオーナー「カブヌシ」が待ち望んだランドセル型のカブ専用サイドバッグ
ランドセルの市場シェアトップクラスを誇る「セイバン」が開発・販売した、カブ用のランドセル型サイドバッグ(2023年3月29日~2023年5月7日までの期間限定で予約受付/2024年4月現在、再販は未定)。
このランドセル型サイドバッグは、スーパーカブC125やCT125ハンターカブなど、ホンダのカブ系モデルに適合するよう設計。旧型のスーパーカブ等々、各種カブ系モデルを愛し、こだわりを持ち、造詣の深いコアなカブオーナーを「カブヌシ」と呼ぶ。カブヌシの中には、愛らしいカブのスタイリングに合わせ、ワンオフのステーや自作ステー等を駆使してリアサイドにランドセルを装備するユーザーが古くから存在。ボディカラーに合わせ、様々な色の可愛いランドセルをコーディネイトする手法は、一部のカブヌシに親しまれてきた。
写真のランドセル型サイドバッグは、カブとの相性やデザインバランスを吟味しつつ、通常のランドセルよりも荷物の収納力をアップ。容量は余裕の約8Lとするなど、日帰り旅行程度の荷物が十分に入るサイズに設計。
同品の企画・制作監修は、デザイナー・イラストレーターとして活躍し、自身もカブオーナーであるJUNBOw氏が担当。セイバンが誇る職人達の開発力や技術力を活かしつつ、遊び心や実用性を存分にアピールしている。