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ヨシムラジャパン サイレンサー型ラバーキーホルダー……各1320円(税込)
リアリティとイラストによるデフォルメを上手に織り交ぜ、可愛らしさと親しみやすさを引き出した、ユニークなヨシムラサイクロンマフラーのキーホルダーが新登場。本体は柔らかいゴム状の「PVC(ポリ塩化ビニル)素材」を採用。サイクロンシリーズの違いが一目で分かる、ワンポイントのアクセサリーに適した逸品に仕上がっている。
STRAIGHT(Parts No.903-224-5900)
スチール管に艶消し塗装を採用した、ヨシムラの伝統であるSTRAIGHT(ストレート)サイクロン。ホンダ ドリームCB750FOUR用やカワサキZ1/Z2用などがラインナップされて以来、ヨシムラの代名詞としてリスペクト。ストレートサイクロンは現在も旧車用や多気筒モデル用だけでなく、様々な現行モデル用(4気筒、2気筒、単気筒)がラインナップされている。
B-77(Parts No.903-224-5700)
サイレンサー部にバナナのような滑らかなアールを設けた、ヨシムラ伝統の「B-77(通称バナナ)」マフラー。これまで原付のモンキーからビッグバイクまで、様々なモデル用がラインナップされてきたバナナマフラーは、1980年代にスズキGSX1000Sカタナでレース活動をする中で生まれた、ヨシムラとカタナの歴史を語る上で欠かせない伝説のエキゾーストシステム。
GP-MAGNUM(Parts No.903-224-5100)
「GP-MAGNUM」は、トラディショナルかつシンプルな丸形サイレンサーで、ヨシムラオリジナルのディンプルリベットや肉抜きリベットバンドなど、随所に個性が光るパーツで構成。エキゾーストパイプ内部には触媒を内蔵しており(モデルにより異なる)、排出ガス規制にも適合。サイレンサーエンドには「GP-MAGNUM」ロゴを配置。
Tactical(Parts No.903-224-5800)
「Tactical(タクティカル)」は、“自然と共存する”をコンセプトに開発された個性的なエキゾーストシステム。キャンプやフィッシングなど自然と向き合うアクティビティにおいて、バイクの存在が大きくなり過ぎないため、音量と音質を追及しているのが特徴。タクティカル専用エンブレムや排気口のロゴなど、様々なギミックが盛り込まれている。
R-11Sq(Parts No.903-224-5200)
レースに実戦投入し開発された「R-11Sq」は、消音性能の高さを活かし、厳しい規制に対応させながら、各マシンの持つ潜在能力を引き出すことに成功。R-11Sqサイレンサーは、どの角度から見てもシャープでスポーティーなスクエア断面デザインで、充分なバンク角も併せ持っているのが特徴。
HEPTA FORCE(Parts No.903-224-5300)
「HEPTA FORCE」は、エッジの利いたシンメトリー7角形[Heptagon]をベースに、斬新なコーン形状を持つオリジナルエンドが特徴。この独特なコーンエンドは、スポーツテイストのカーボンエンドと高い質感を持つステンレスエンドの2種類をラインナップ。サイレンサーのカバーとエンドの素材の組合せで4種類のバリエーションをスタンバイ。
HEPTA FORCE TSS(Parts No.903-224-5400)
「HEPTA FORCE TSS サイレンサー」は、7角形断面のサイレンサーにカーボン製エンドを組み合わせ、さらにテーパード形状にすることで、スタイリッシュかつコンパクトに設計。エンジンパフォーマンスの向上、軽量化、耐久性、バンク角の確保、そしてデザイン性など、レースで鍛えられた性能と信頼性を兼ね備えている。
R-77J(Parts No.903-224-5500)
ストリート志向を高めた「R-77J」は、車両デザインをさらにスタイリッシュにするため、取り付け角度にも留意。性能面では低回転域でのアクセルレスポンスを向上させながら、高回転域ではノーマルを凌駕。エンド部はカーボンとステンレス、サイレンサーカバーはチタン、チタンブルー、メタルマジック、ステンレスから選択可能。
RS-4J(Parts No.903-224-5600)
「RS-4J」は、競技用モトクロスマフラーをルーツにもつオフロード専用サイレンサー。オーバル形状のサイレンサーにカーボンエンドを組み合わせることで、消音性能を確保しながらレーシーで個性的なプロポーションを生み出している。サイレンサーカバーはSSF(サテンフィニッシュカバー)、SM(メタルマジックカバー)、STB(チタンブルーカバー)の3種類から選択可能。