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「歩道での取り締まりをもっと強化すべき」との声も
ポリミルは、ジャーナリストの柳原三佳氏が、意見募集プラットフォーム「Surfvote」で募ったモペットに対する意見の途中結果を公表した。
12月23日まで「ペダル付き原動機付自転車(モペット)の危険走行、どう防ぐ?」というタイトルで意見を募っている。
特定原付の解禁以降、モペットの危険走行が取り沙汰される機会が多くなった。それを踏まえて、SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をするソーシャルスタートアップポリミルは、上記のテーマで意見を募った。
街中で見かける電動自転車は、電動アシスト自転車かモペットかを見分けるのが難しい。モペットは原付なので、運転するには免許とヘルメット、保険の加入が必須だが、それらを無視して所有・乗車を続け事故を起こすケースが後を立たないという。
今回の意見で最も多かったのは「モペットを販売する際は、免許証の提示をキムづけるべき」というもので、40.5%を占めた。「免許を見せるという一手間は必要。販売する際には自賠責も強制加入させると良い。それからもペット専用の目印も必要」などとの声が上がった。
次いで多かったのは「歩道での取り締まりをもっときょうかすべき」(35.1%)。「販売中止にできないとしたら違反に対する取り締まりを徹底的に行うべき」などとの声がある。
他にも「危険なので販売中止にすべき」「電動アシスト自転車にもヘルメット着用を義務付けるべき」との意見も出た。
こういった意見が出るのは、やはりモペットの危険走行が目立つからであろう。販売業者も日に日に増えており、クラウドファンディングを利用して販売する手法も目立っている。
販売するのは自由であるが、原付を販売していることには変わりないので、自分たちを守るためにも何らかの対策は必要であろう。
スマホコネクト機能を搭載
本田技研工業(ホンダ)は、軽二輪スクーター「フォルツァ」の改良モデルを2025年1月16日に発売する。価格は78万1000円。新型ではフルカラーの5インチTFT液晶メーターを新採用した。スマートフォンとのコネクト機能にも対応し、スマホ内の音楽の再生や電話ができる他、ナビをメーターに表示することが可能になる。また、シート下ラゲッジボックスにはトランクライトを新採用し、暗い環境でも視認性を高めた。
濡れたテントもすぐに収納できる
デイトナはコンプレッションドライバッグを発売した。10L・25Lのスタンダードモデルと、17L・35Lのプロモデルを用意し、価格はサイズに応じて税込3100円〜4900円に設定した。防水バッグなので、濡れたアイテムを収納し、バルブから空気を抜いてコンパクトに丸めることができる。逆に濡らしたくないアイテムを収納することが可能だ。開口部は丸めて閉じるタイプなので、荷物に応じてサイズを調整できるのも良い。使用しなければコンパクトに丸めて畳めるので、バッグの片隅に入れておくことも可能だ。ちなみにデイトナ性のハイブリッドマットのポンプとしても使用できるとのこと。
PD30Wに対応したUSBチャージャー
MAXWINは、バイク用のUSBチャージャーを発売した。ハンドルに取り付けるタイプで、薄型のため場所を取らない。USB Type-AとType-Cのポートを一つずつ備え、最大30WのPDにも対応する。スライド式のカバーも装備しているため、雨や埃から本体を守ることができる。
今ならローシートとパッセンジャーシートカバーを無料ゲット
アプリリア(ピアッジオグループジャパン)は、457ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ「RS 457」の先行予約キャンペーンを2024年12月20日〜2025年2月28日まで開催する。期間中に制約すると、ノーマル比20mmダウンのコンフォートシートと、パッセンジャーシートカバーがプレゼントされる。純正オプション品のため車体とのフィッティングは全く問題なく、快適さと格好良さを同時に手に入れることができる。