70年代風のレトロ系オフモデル|「EX-ZERO」に新柄「EQUATION(イクエージョン)」登場

SHOEIは、ネオレトロオフロードモデル「EX-ZERO」に新柄「EX-ZERO  EQUATION(イクエージョン)」を追加し、2022年6月に受注限定販売する。価格は価格は52,800円(消費税込)。

1970年代初期のオートバイを思い起こさせるレトロカラー

SHOEI が過去にリリースしていたオフロードヘルメット、EXシリーズをインスパイアした、クラシカルな外観が特徴の「EX-ZERO」にに新たなカラーがラインナップされた。均衡を意味する新カラー「EQUATION」(イクエージョン)は、レトロな色使いを左右シンメトリーに配したグラフィック。70年代初頭、カラーグラフィックが普及しはじめた頃のオートバイを彷彿とさせる、潔いラインがEX-ZEROのレトロ感を引き立てている。今回は既存のTC-2、TC-10に加え、TC-11(ホワイト/ブルー)を受注限定販売にてラインナップした。
カフェレーサーやレトロスタイルのハイパフォーマンスクルーザー、ネイキッドに似合うデザインだ。2022年9月末までの受注限定となっているので、これはと感じたら即ゲットだ。

TC-11(ホワイト/ブルー)
TC-11(ホワイト/ブルー)
TC-2(ブルー/ホワイト 既存カラー)
TC-2(ブルー/ホワイト 既存カラー)
TC-10(ブラック/ホワイト 既存カラー)
TC-10(ブラック/ホワイト 既存カラー)

ネオレトロモデルのトップランナー

1980年代に登場したSHOEI EXシリーズにインスパイアされ、クラシックなオフロードスタイルを取り入れたシェルデザインを採用するEX-ZERO。レトロな外観ながら、数種類の先進素材とファイバーグラスの複合積層構造で、軽いながらも高い剛性を実現した帽体を使用し安全性と扱いやすさも確保。また、後頭部のダックテールシェイプやアルミナムメッシュフィルターを装備した口元のデザインが、シンプルながらもスタイリッシュなフォルムを生み出している。

シールドはインナータイプのCJ-3シールドを装備。歪みの少ないクリアな視界を確保する。バブルシールドを模したシールド形状はデザイン性に優れているだけでなく、メガネやサングラスとの干渉を避け、かつ巻き込み風を最小限に抑えた設計となっている。また、スタイリングに合わせ、シールドを収納してゴーグルの着用も可能だ。

さらにレトロな形状のEX-ZERO専用設計バイザーをアクセサリーでラインナップ。EX-ZERO額部分にある3か所のホックで簡単に装着できる。

全て取り外し可能な内装は、表面に起毛生地を全面使用しソフトな被り心地を実現。生地色にもこだわり、全体から醸し出されるクラシカルな印象を引き立てている。また、シールドに近いフロント部分にはスエード調の生地を使用。シールド使用時にこの部分のシールドへの映り込みを防止し、安全性に配慮している。

<主な特徴>
・独自のスタイリッシュフォルム
・強靱なガラス繊維を基に、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化。高い剛性を確保しながらも軽量化を可能とした、SHOEI独自のシェル構造「AIM (Advanced Integrated Matrix)」
・クリアな視界のインナーシールド「CJ-3シールド」
・レトロスタイルを強調する「V-480 バイザー」
・完全脱着内装
・万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステム「E.Q.R.S.」
・専用ロゴステッカー付属

SHOEI・EX-ZERO  EQUATION(イクエージョン)の概要 ※受注限定販売モデル
■発売時期:2022年6月
■価格:52,800円(消費税込)
■カラー:TC-11(ホワイト/ブルー)
■サイズ:XS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)
■規格:JIS規格
■構造:AIM(Advanced Integrated Matrix)
■シールド:CJ-3 シールド
■付属品:布袋、ロゴステッカー

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