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全国のサーキットで開催される「2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ」。第1戦は4月1日~2日にモビリティリゾートもてぎ(栃木県)、第2戦は4月22日~23日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。
来る第3戦は5月20日~21日に「スーパーバイクレース in SUGO」と題し、宮城県にあるスポーツランドSUGOにて開催。JSB1000、ST1000、ST600、J-GP3、JP250の各クラスで争われる。
第3戦の「スーパーバイクレース in SUGO」の会場では、タンク型の弁当箱で有名なバイク弁当の「大滝食堂(埼玉県秩父郡小鹿野町)」が、当日の目玉クラスであるJSB1000の応援弁当を発売する。
この応援弁当は、「日本のロードレースをもっと盛り上げたい!」というバイク弁当の生みの親である大滝食堂・横田社長の熱き思いに、JSB1000クラスで活躍する中須賀選手を始め、JSB1000のトップライダーたちが賛同して企画されたもの。2023年5月20日(土)と21日(日)、スポーツランドSUGOで開催される全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦の会場で販売を開始し、2023年シリーズ全体で盛り上げていく予定だ。
JSB1000トップライダーのマシンをイメージした応援弁当の弁当箱は全7種類。下記7選手に加えて、特別版として「JAPAN POST Honda Dream TP」弁当も販売される。
JSB応援バイク弁当の中身は各ライダーの活躍を祈念し、大滝食堂で大人気の「豚唐揚げ弁当」と同じ味付けの「特製トン勝つ弁当」をスタンバイ。
今後は大滝食堂の店舗(埼玉県秩父郡小鹿野町般若360-1)でも、JSB応援コーナーを設置する予定。バイク弁当を食べながら、スリリングな走りや熾烈なバトルを楽しもう!
■名称:JSB応援バイク弁当
■販売場所:スポーツランドSUGO https://www.sportsland-sugo.co.jp/
■販売開始日:2023年5月20日(土)、21日(日)
■販売個数:300個/各日
■価格:1,700円(税込)
バイク弁当のボックスは弁当箱、貯金箱、ティッシュボックス、レンジでチンできる調理器としても利用可能
バイク弁当のボックスは、大滝食堂が金型から作り上げて開発したオリジナル商品。ランチボックス、貯金箱、ティッシュボックス、レンジで加熱できる調理器として転用できるなど、あらゆるシーンで活躍してくれる。
■意匠登録番号:第1496125号