ヨシムラジャパンのロゴ! これハイエースに使えるホイールです。15&16インチ/WedsSports【東京オートサロン2025】

バイクレースで培ったヨシムラジャパンのスピリッツと、Weds Sports(ウェッズスポーツ)の経験とテクノロジーがフル投入された、軽量スポーツホイール「WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)」。写真はトヨタ・ハイエースに装着例。ホイールは15インチ版と16インチ版あり。
2025年1月10日(金)~1/12(日)に千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2025。カーレースでもお馴染みの四輪用ホイールメーカー「Weds Sports(ウェッズスポーツ)」のブースには、鈴鹿8時間耐久レースでの活躍など世界に名を馳せる名門バイクチューニングブランド「ヨシムラジャパン」とコラボレーションした軽量スポーツホイール「WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)」。また同ホイールを装着したトヨタ・ハイエースも展示された。
PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) / 北 秀昭(KITA Hideaki)
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
ヨシムラジャパン https://www.yoshimura-jp.com/
Weds Sports(ウェッズスポーツ) https://www.weds.co.jp/
WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)ホイール 公式HP https://www.weds.co.jp/yoshimura/

ヨシムラジャパン×WedsSports WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)ホイール

リム部分には“ヨシムラ YOSHIMURA”のロゴとレッドのヨシムラカラーを、センターキャップには“ヨシムラ”のロゴとレッドのヨシムラカラーをアレンジ。

バイクレースで培ったヨシムラジャパンのスピリッツと、Weds Sports(ウェッズスポーツ)の経験とテクノロジーがフル投入された、軽量スポーツホイール「ヨシムラ WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)」。既存の自動車用ホイールの殻を打ち破る、最新鋭のスタイルにデザインされている。

今回、軽自動車用14インチ版に加え、軽自動車用15インチ版。またバイク運搬用のトランポやアウトドアにも大人気のトヨタ・ハイエースなどに適合する、15インチ版と16インチ版も追加発売となった。各ホイール径のスペックは下記の表組を参照。

トヨタ・ハイエースに装着例
スズキ・キャリーに装着例

ラインナップ(14インチ版・15インチ版・16インチ版のスペック/価格)

サイズインセットH-P.C.D品番価格(税込)代表的な装着例重量
14×4.5J454-100419603万8500円K-CAR用4.6kg/本
新発売15×5.0J454-100422844万1800円K-CAR用5.2kg/本
新発売15×6.0J336-139.7422854万2900円ハイエース7.57kg/本
新発売16×6.5J386-139.7422864万6200円ハイエース8.33kg/本
※上記価格はホイール1本
●カラー:SEMI MAT BLACK(セミマットブラック)
●キャップ、アルミエアバルブ付
●ナットホール径:Φ30
●ディスクハブ径:4H100/Φ65・6H139.7/Φ106
●補修パーツ:センターキャップ 4H100用¥2,750(税抜¥2,500)・6H139.7用¥3,850(税抜¥3,500)
※重量は変更になる場合があります。
注)6H139.7はJWL-T規格適合品です。

●WRS Seven(ダブルアールズ・セブン)ホイール 公式HP https://www.weds.co.jp/yoshimura/

最新の「AMF製法」を駆使。安全性と強度を確保しつつ、大幅な軽量化を実現

軽量なスポーツ仕様に仕上げられたWRS Sevenは、最新の「AMF(アドバンス・メタル・フォーミング)製法」を駆使してデザイン。自由度をキープしつつ、リム部はホイール専用スピニング加工機によって、高強度と必要最小限の薄さに成型。これにより大幅な軽量化を実現するとともに、バネ下荷重を低減し、操作性の向上を獲得。

WRS Sevenは剛性を確保しつつ、スポーク側面や強度に影響しないエリアをサイドカット。これにより安全性と強度を確保しつつ、大幅な軽量化を実現。

リム部分には“ヨシムラ YOSHIMURA”のロゴとレッドのヨシムラカラーを、センターキャップには“ヨシムラ”のロゴとレッドのヨシムラカラーをアレンジ。同ホイールはクオリティにこだわり、国内で生産。徹底した品質管理が実施されるなど、ヨシムラならではのこだわりとレーシングスピリッツが注ぎ込まれている。

センターキャップはYOSHIMURAのプライドを表現。
剛性を確保しつつ、スポーク側面や強度に影響しないエリアをサイドカットすることによって大幅な軽量化を実現。
最新の日本の技術により安心、安全を確保しつつ軽量化を実現。

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北 秀昭