パールジャスミンホワイト(継続色)
マットギャラクシーブラックメタリック(継続色)

ホンダ ヴィジョン110は2012年に登場した、ヨーロッパ市場をメインに販売される小型スクーター。8.7馬力を発揮する環境性能の高いeSPエンジンは、空冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブ109.5ccのロングストローク型(ボア径47.0mm×ストローク長63.1mm)を搭載。

ブレーキはフロントがディスク式で、リアはドラム式。大径ホイールはフロント16インチ、リア14インチの異径サイズに設定。国内ではヴィジョン110をベースに、フロントのみ14インチに小径化した“日本仕様”の「Dio(ディオ)110」も発売中だ。

フロントホイールを14インチに小径化した、国内で発売中のDio(ディオ)110

国内で発売中のDio110(24万2000円/パールジャスミンホワイト)。
Dio110(ポセイドンブラックメタリック)。

国内で発売中の原付二種スクーター・Dio(ディオ)110。ヴィジョン110のフロントホイールは欧州車ならではの大径16インチだが、Dio110は14インチに小径化して、取り回し性能や渋滞路での機敏性などをアップ。

なお、Dio110はフロントホイール径を除き、フレーム、外装、109.5ccのeSPエンジン(最高出力8.7馬力)、足周り等は基本的にヴィジョン110と同じ仕様。

PCXよりも36kg軽い! だからお手軽、使いやすい! ホンダDio110はコミューター界の隠れた名車である。

ディオという原付スクーターが誕生したのは1988年のこと。その伝統の名称を受け継ぎ、全く新しいモデルとして2011年に発売されたのが原付二種のディオ110だ。2015年のモデルチェンジを経て、2021年にはフレーム、エンジンとも刷新するなど大幅に手が加えられた。PCXという絶対的王者との立ち位置の違いを探ってみる。 REPORT●大屋雄一(OYA Yuichi) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) 取材協力●ホンダモーターサイクルジャパン

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【車重96kg】軽いバイクってって素晴らしい。新型ホンダ・Dio 110 は、原付二種クラスの入門機としてベストな選択だ。

2月25に新発売された原付二種スクーターのDio110は、エンジンもフレームも一新されたフルモデルチェンジ車。デザイン・イメージや、車体寸法に大きな変化は見られないが、果たしてどのような進化を感じ取れるのだろうか。 REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) 取材協力●株式会社 ホンダモーターサイクルジャパン ※2021年3月19日に掲載した記事を再編集したものです。 価格やカラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

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ホンダVision 110 2023年モデル(欧州仕様車)

マットスーツブルーメタリック(新色)

パールジュピターグレー(新色)

パールジャスミンホワイト(継続色)

マットギャラクシーブラックメタリック(継続色)

ホンダVision 110 2023年モデル(欧州仕様車) 主要スペック

全長×全高×全幅:1,925mm × 686mm × 1,115mm
ホイールベース:1,280mm
最低地上高:175mm
シート高:785mm
車両重量:100kg
乗車定員:2人
最小回転半径:1.8m
フレーム形式 アンダーボーン
キャスターアングル:26° 30
トレール:71mm
エンジン型式:空冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブ
総排気量:109.5cc
内径×行程:47.0mm×63.1mm
圧縮比:10.0
最高出力:6.4kW[8.7PS]/7,500rpm
最大トルク:9.0N・m[0.92kgf・m]/5,750rpm
定地燃費値:54.5km/litre
燃料供給装置形式:電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式:セルフ式
点火装置形式:フルトランジスタ式バッテリー点火
燃料タンク容量:4.9L
変速機形式:無段変速式(Vマチック)
ブレーキ形式:前 油圧式ディスク 後 機械式リーディング・トレーリング
懸架方式:前 テレスコピック式(インナー径Φ31) 後 ユニットスイング
タイヤ:前80/90-16 後90/90-14
【動画・モトチャンプTV】通勤快速スペシャルはどれだ? スクーター四天王バトル

便利な乗り物であるスクーターは通勤に使うとしても最高の存在。でも50ccでは違反キップが怖いから原付2種スクーターが最強の存在だ。通勤に使うことを前提とした場合、どのモデルを選ぶべきだろう? そんな素朴な疑問に応えてくれるのもモトチャンプのいいところ。そこで今回はモトチャンプが動画配信しているチャンネルから通勤に使うべきスクーターを比較しているプログラムを紹介しよう。

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コスパ重視の国産2種スク4台、通勤目線で徹底検証! 通勤四天王BATTLE03.収納、積載力

日ごろの使い勝手はシート下がキモ! シート下の収納とリヤキャリアを検証する収納&積載 バトル三本目は通勤マシンとして、使い勝手にも直結する収納&積載能力。単なる容量だけでなく、どんなヘルメットや荷物を収納できるのか、またリヤキャリアの形状などもきっちりチェック! PHOTO:渡辺昌彦 REPORT:宮崎正行

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