「モリワキエンジニアリング(以下モリワキ)」は、ヨシムラジャパンの創立者であり名チューナーでもあったポップ吉村氏(吉村秀雄氏)の弟子・森脇護氏が、1973年にヨシムラジャパンから独立して創業。以来、ロードレースでも大活躍するなど、数々の伝説を刻み込んできた老舗の名門バイクパーツメーカーだ。

“生粋のバイク乗り”ならば、誰もが知っているであろうモリワキは、速さを追求した高性能パーツはもちろん、遊び心を盛り込んだコンプリートのモンキー改など、ジャンルを問わずに幅広く展開。

今回、人気のホンダ CT125ハンターカブの潜在能力をトコトン引き出し、外観をカッコ良く仕上げてくれる、新たな3アイテムが正式にリリースされた。

モンスターボトルキット……2万5300円(税込) 商品番号:08351-201S8-00

モリワキのロングセラーマフラー「MONSTER」のサイレンサー部材そのものを、同じ工程で組み立てたボトル型ケース。書類や小物などが収納できる、便利なアイテムだ。

CT125ハンターカブ専用のステーキットで「MONSTER FULL EXHAUST」と一緒に装着すれば、左右2本出しマフラー風のフォルムを獲得。遊び心に満ち溢れた、ドレスアップ度の高いパーツに仕上がっている。

・材質:アルミニウム
・カラー:シルバー

ROUGH GEAR フルエキゾースト……7万4000円(税込)商品番号:01810-B01S8-00

使う・楽しむ・手入れする=GEAR(道具)をコンセプトに開発されたエキゾーストシステム。パイプ表面はステンレスの素材を活かしたヘアライン仕上げ。飛び石や小枝で小キズが付いても手入れしやすく、長く愛用できるのがポイント。

タウンユースからダートライドまで、シーンを選ばず、アクティブに行動するライダーのタフな相棒となってくれるマフラー。どんな走行シーンでも力強く快適に走ることができるように開発され、全回転域でパワーアップを実現。重低音の効いた、心地よいサウンドも魅力。政府認証モデルのため、一般公道でも使用可能。

・材質:パイプ/ステンレス、サイレンサー/ステンレス
・カラー:ステンレスヘアライン仕上げ
・排気音量:近接 88dB/加速 77dB
・政府認証モデル

※写真は試作品です。
※他社製品との同時装着は未確認のため保証対象外となります。
※2022年11月以降生産の「令和2年排出ガス規制」車両(8BJ、8BK、8BL)への適合は未確認ですのでご注意下さい。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

ホーンガード Bタイプ ブラック……5390円(税込) 商品番号:03810-20Z01-B0

対応車種:CT125ハンターカブ、ダックス125、GROM、クロスカブ50/110、CB125R、CB250R等

ダックス125に装着例。

「モリワキロゴ」にデザインされた、存在感を引き立たせるホーン用のカスタムパーツ。ホンダ車の純正ホーンにボルトオンで取り付け可能。材質は耐食性に優れたSUS304ステンレスを採用。ロゴ部分を自由に回転させて固定できるので、様々な車種に装着OK。

カラーはシルバー/ブラックの2色あり。曲げ角度の違うAタイプとBタイプをラインナップ。小排気量から大排気量まで、より多くの車種へ装着が可能。

・対応車種:CT125ハンターカブ、ダックス125、GROM、クロスカブ50/110、CB125R、CB250R等

【第25回カフェカブミーティングin青山】モリワキが発売予定の新作パーツがいい感じでした|CT125・ハンターカブ用!

10月15、16日の2日間にかけて開催された「第25回カフェカブミーティングin青山」。会場の一角にカフェカブへ協賛する形でモリワキエンジニアリングのデモ車のCT125・ハンターカブが展示されていた。このCT125には今後発売されるモリワキの新製品が盛り込まれ、多いに話題を振りまいていた。どのようなパーツが登場するのか、速報でお伝えしよう。 REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●星野耕作(HOSHINO Kosaku)

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価格据え置き。なのに0.3馬力アップ! ホンダCT125ハンターカブ、新型と前モデルの違いを検証

ホンダは原付二種の人気レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に、新排出ガス規制に対応させたNEWエンジン搭載モデルを2022年12月15日(木)に発売。NEWエンジンは前モデルよりも0.3馬力向上させた、粘りのあるロングストローク仕様。パワーアップを果たしつつ、44万円という嬉しい据え置き価格実現したNEWハンターカブ。ここではマニアックな視点で、新型と前モデルとの違いを比較してみよう。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

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【限定50台】かつてモリワキが市販した幻のモンキー「モリワキZERO-Z」に遭遇!|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

ひとたび、カスタムの世界に足を踏み出せば、ホイールの素材、外径、太さはよりどりみどりで、それに合わせるスイングアームのラインナップも無尽蔵。シリンダーヘッドやカムシャフトなどエンジンパーツまで自在に交換できるとあって、モンキーのカスタムスタイルは100億通り言われているとかいないとか。ここで紹介するのは、そんなモンキーに惚れ込んだオーナー集まるイベントが2019年に開催された「第12回モンキーミーティングin多摩」で発見した極上のカスタマイズである。REPORT●増田満(MASUDA Mitsuru)PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke

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あの“モリワキ”がモンキーを限定販売の過去⁉️【ZERO-Z50M/当時価格49万8000円】|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

ロードレースでも活躍するパーツメーカー「モリワキ」が1987年(昭和62年)にリリースした、「ZERO-Z50M」というマシンを憶えているだろうか。モンキーのスポーツモデル、「モンキーR」をベースにした、生産台数が数十台という超お宝モデルだ。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

https://car.motor-fan.jp/article/10008051