スーパーカー
GENROQ web トップ
ニュース
モータースポーツ
新車情報
ニュース
イベントレポート
スクープ
コラム/連載
今買うなら、ひょっとしてコレちゃう?
COOL GADGETS
渡辺慎太郎の独り言
太田哲也のジェントルマンレーサーのすゝめ
特集/企画
ライバル対決
サーキットテスト
試乗記
国内テスト
海外試乗
歴史
アストンマーティンアーカイブ
フェラーリ名鑑
ランボルギーニヒストリー
マクラーレンクロニクル
ブランド ストーリー
動画/Youtube
国内試乗
海外試乗
カスタム
ドレスアップ
ホイール
タイヤ
カー用品
腕時計
ライフスタイル
次世代モビリティ
ホビー
ガレージ
ファッション
月刊『GENROQ』
検索
検索
カーメディア総合トップ
クルマ
Motor-Fan CAR
バイク
Motor-Fan BIKES
テクノロジー
Motor-Fan TECH.
チューニング
web option
ドレスアップ
STYLE WAGON
カーデザイン
Car Styling
No SUPERCAR, No LIFE!
検索したいキーワードを入力
検索
検索
MENU
トップページ
ニュース
コラム/連載
特集/企画
試乗記
ライフスタイル
動画/Youtube
カスタム
腕時計
歴史
月刊『GENROQ』
HOME
GENROQ
コラム/連載
その他
新旧「ランボルギーニ カウンタック」の同時取材で発見したV型12気筒パワートレインにまつわる秘密
新旧「ランボルギーニ カウンタック」の同時取材で発見したV型12気筒パワートレインにまつわる秘密 | 3枚目の写真(全14枚)
カウンタックLP5000SとLPI800-4。いずれも超貴重なクルマだけに、このように並べて見られる機会はめったにない。
ランボルギーニのフラッグシップは常にV型12気筒が搭載されていた。その象徴的存在が初めてミッドに縦置き搭載されたカウンタックであることに異論を挟む余地はないだろう。今も色褪せない初代と、約50年を経て復活した2代目とのコラボレーションが実現した。
1974年のデビュー当初は4.0リッターだった初代カウンタックのV型12気筒は、82年登場の5000Sでは4.8リッターとなった。ウェーバー製キャブレターを6連装し、パワーは375PS、トルクは418Nmだ。
四角いメーターナセルに7個の丸型メーターを並べたシンプルなインパネ。乗員の間にはトランスミッションがあるためにセンターコンソールは幅広い。
シートはスライドのみだが、身体にしっかりとフィットする。ルームミラーによる後方視界はそれなりに確保されている。
当時のランボルギーニの定番であるOZのダイヤルホイール。15インチというところが時代を感じさせる。
初代カウンタックは高速時のエアロダイナミクスに弱点があったため、途中から大きなリヤウイングを装備することになった。
ランボルギーニのフラッグシップは常にV型12気筒が搭載されていた。その象徴的存在が初めてミッドに縦置き搭載されたカウンタックであることに異論を挟む余地はないだろう。今も色褪せない初代と、約50年を経て復活した2代目とのコラボレーションが実現した。
6.5リッターのV型12気筒は8500rpmで780PSを発揮する。パワートレインはシアンと共通で、34PSのモーターも搭載される。
低いダッシュボードの上にメーターナセルを置いたレイアウトは、初代カウンタックと似た雰囲気だ。
リクライニング可能なシートや幅の狭いサイドシルなど、快適性や乗降性はさすがに初代から格段に進化している。
ダイヤルホイールを彷彿とさせるデザインのセンターロックホイール。フロントリフターを備えているのでその気になれば普段使いも可能だ。
エアロダイナミクスを計算してデザインされているのが初代との大きな違い。カーボン製の巨大なディフューザーが強力なダウンフォースを発揮する。
ランボルギーニのフラッグシップは常にV型12気筒が搭載されていた。その象徴的存在が初めてミッドに縦置き搭載されたカウンタックであることに異論を挟む余地はないだろう。今も色褪せない初代と、約50年を経て復活した2代目とのコラボレーションが実現した。
記事ページへ戻る
検索