「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える | 1枚目の写真(全6枚)

「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の1枚目の画像 1974年に市販モデル初のターボモデルとして、世界中に大きなインパクトを与えることになったポルシェ 911 ターボ。以来、50年を経て、ターボは本来の意味を超えて使用されるようになった。
「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の2枚目の画像 911よりもリーズナブルなFRスポーツカーとして投入された924。1978年には2.0リッター直列4気筒ターボを搭載した924 ターボが追加された。
「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の3枚目の画像 ポルシェは迫力のアピアランスを持つターボモデルの人気を受けて、1983年からワイドフェンダーを持つ「ターボルック」をNAモデルにも導入した。
「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の4枚目の画像 2002年には、ポルシェ初の4ドアモデルとして、本格的SUV「カイエン」がデビュー。パフォーマンス仕様のカイエン ターボは、最高出力450PSを発揮する4.5リッターV型8気筒ターボエンジンが搭載された。
「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の5枚目の画像 小排気量で時代が求めるビッグパワーを実現するため、1994年に発表された911 GT2(タイプ993)には、3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載する「911 GT2」が導入された。
「「ポルシェ 911 ターボ」デビュー50周年の節目に今やEVにも使われる“ターボ”のネーミングの意味を考える」の6枚目の画像 2019年に投入されたタイカンから、ポルシェは電動化時代に入った。EVモデルにおいて「ターボ」の名称は、過給器の搭載ではなく、高性能バージョンの意味を持つ。
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