国産チューニングカーを牽引してきた「ブリッツ」がランクルを仕上げたらこうなる！「サスとコンピューターは必見」 | 3枚目の写真（全9枚）

ブリッツが開発に取り組むランドクルーザー250に迫った。

ランクル250用2.7リッター直列4気筒（2TR-FE型）にオントップするコンプレッサーシステム（スーパーチャージャーキット）を開発している最中だった。ルーツ式スーパーチャージャーを使用しながら、専用フューエルコントローラーによりECUリセッティングは不要。純正エアクリーナボックスを使用するので、どんな気候でも安定して性能を引き出す。

ランクル250用2.7リッター直列4気筒（2TR-FE型）にオントップするコンプレッサーシステム（スーパーチャージャーキット）を開発している最中だった。ルーツ式スーパーチャージャーを使用しながら、専用フューエルコントローラーによりECUリセッティングは不要。純正エアクリーナボックスを使用するので、どんな気候でも安定して性能を引き出す。

ランクル250用2.7リッター直列4気筒（2TR-FE型）にオントップするコンプレッサーシステム（スーパーチャージャーキット）を開発している最中だった。ルーツ式スーパーチャージャーを使用しながら、専用フューエルコントローラーによりECUリセッティングは不要。純正エアクリーナボックスを使用するので、どんな気候でも安定して性能を引き出す。

ランクル300GRスポーツに対しては過給機ではなく吸気に取り組んだ。カーボンインテークシステム＋パワコンを開発して潜在能力を引き出した。フロント34mm、リヤ26mmリフトアップ（ともに推奨値）するダンパーZZ-RスペックDSCプラスも装着される。

コンプレッサーシステムと共にダンパーZZ-RスペックDSCプラスのセッティングにも取り組む。推奨減衰値および車高を探る段階だが、最初はリフトアップではなくローダウン方向に持っていく予定だという。

コンプレッサーシステムと共にダンパーZZ-RスペックDSCプラスのセッティングにも取り組む。推奨減衰値および車高を探る段階だが、最初はリフトアップではなくローダウン方向に持っていく予定だという。

スロコンとサブコンの機能をひとつにまとめた「パワコン」もブリッツらしい逸品だ。完全カプラーオン設計で配線加工も不要。もちろん純正ECUの制御範囲内に収めつつも、加速感やパワー、レスポンスの向上などの効果がある。

2024年に東京オートサロンにコンセプトカーとして出展されたLMも熟成が進む。独創的な表情へと導くボディパーツ（エアロスピードRコンセプト）にダンパーZZ-RスペックDSCプラス、ブレーキなどが装着される。LMをさらに個性的に彩った意欲作である。