ハイパワー4WDスポーツワゴン「BMW M3 ツーリング」と「アウディ RS 4 アバント」を比較試乗 | 3枚目の写真（全15枚）
M Driveプロフェッショナルを装備すると備わるドリフトアナライザー。DSCの介入を微妙に調整でき、ドリフトの角度や時間などを記録してくれる。
メーターからセンターまで1枚のパネルをつなげるM3。BMWのインパネは以前とは大きく変わったが、センターコンソールをドライバー側に傾ける伝統は受け継がれている。
M Driveプロフェッショナルを装備すると備わるドリフトアナライザー。DSCの介入を微妙に調整でき、ドリフトの角度や時間などを記録してくれる。
微調整が効くシートは身体にピッタリとフィットする。オプションでカーボンシートも用意されている。
想像以上の広さを持つラゲッジスペースは500リットルの容量。リヤシートを倒せば1510リットルに拡大する。
M謹製の直列6気筒はコンペティション仕様では510PSを発揮。AWDだが後輪駆動モードを選択することもできる。
ミシュラン・パイロットスポーツ4 Sを装着。試乗車はオプションのカーボンセラミックローターを備える。
スポーツモデルを試すには、あいにくのウエット路面で、BMW M3コンペティション M xドライブ ツーリングと、アウディRS4アバントを走らせた。
スクエアで使いやすラゲッジルーム。容量は485リットルで、背もたれを倒すと1495リットルに広がる。
物理的スイッチが多いが、それが操作性の高さにつながっている。ステアリングは手触りの良いアルカンターラ仕上げ。
ファインナッパレザーのスポーツシートを装備。背もたれにはRSのロゴが刻まれる。
スクエアで使いやすラゲッジルーム。容量は485リットルで、背もたれを倒すと1495リットルに広がる。
2.9リッターのV6ツインターボエンジンはアルミのインテークパイプが美しい。1900rpmから600Nmのトルクを発揮する。
前後ともに20インチのホイールが標準装備。タイヤはコンチネンタル・スポーツコンタクト6だ。
高い動力性能を持つスポーツワゴン。その最新作であるBMW M3コンペティション M xドライブ ツーリングと、アウディRS4アバントを比較した。
