スーパーカー
GENROQ web トップ
ニュース
モータースポーツ
新車情報
ニュース
イベントレポート
スクープ
コラム/連載
今買うなら、ひょっとしてコレちゃう?
COOL GADGETS
渡辺慎太郎の独り言
太田哲也のジェントルマンレーサーのすゝめ
特集/企画
ライバル対決
サーキットテスト
試乗記
国内テスト
海外試乗
歴史
アストンマーティンアーカイブ
フェラーリ名鑑
ランボルギーニヒストリー
マクラーレンクロニクル
ブランド ストーリー
動画/Youtube
国内試乗
海外試乗
カスタム
ドレスアップ
ホイール
タイヤ
カー用品
腕時計
ライフスタイル
次世代モビリティ
ホビー
ガレージ
ファッション
月刊『GENROQ』
検索
検索
カーメディア総合トップ
クルマ
Motor-Fan CAR
バイク
Motor-Fan BIKES
テクノロジー
Motor-Fan TECH.
チューニング
web option
ドレスアップ
STYLE WAGON
カーデザイン
Car Styling
No SUPERCAR, No LIFE!
検索したいキーワードを入力
検索
検索
MENU
トップページ
ニュース
コラム/連載
特集/企画
試乗記
ライフスタイル
動画/Youtube
カスタム
腕時計
歴史
月刊『GENROQ』
HOME
GENROQ
ニュース
モータースポーツ
アルトゥーラのワンメイクレース「マクラーレン・トロフィー・アメリカ」が2025年スタート
アルトゥーラのワンメイクレース「マクラーレン・トロフィー・アメリカ」が2025年スタート | 2枚目の写真(全6枚)
アルトゥーラ トロフィー、570S トロフィーで戦われるマクラーレンのワンメイクシリーズ「マクラーレン・トロフィー」がヨーロッパに続き、アメリカでも開催されることになった。
マクラーレン・トロフィー・アメリカで使用されるのは、アルトゥーラ GT4をベースに独自の改造が施されたアルトゥーラ GT4が中心に争われる。
アルトゥーラ トロフィー、570S トロフィーで戦われるマクラーレンのワンメイクシリーズ「マクラーレン・トロフィー」がヨーロッパに続き、アメリカでも開催されることになった。
パドックには、ホスピタリティスペースを備えた、参加者専用の「マクラーレン・レースセンター」を設置。食事や休憩をはじめ、ミーティングなども行うことができる。
パドックには、ホスピタリティスペースを備えた、参加者専用の「マクラーレン・レースセンター」を設置。食事や休憩をはじめ、ミーティングなども行うことができる。
McLaren Artura Trophy アルトゥーラ GT4ベースのトロフィー専用車 マクラーレン・トロフィー・アメリカは、マクラーレン・トロフィー・ヨーロッパと同じレギュレーションに基づいて運営。プロアマ・ドライバー2名で参戦し、アマチュアドライバーやジェントルマンドライバーを育成することを目的としている。ヨーロッパでは2023年からマクラーレン・トロフィー・ヨーロッパがスタートし、初年度は二つのクラスに17台がエントリーを果たした。 マクラーレン・トロフィー・ヨーロッパと同様、マクラーレン・トロフィー・アメリカでは専用開発された「アルトゥーラ トロフィー(Artura Trophy)」が使用される。 アルトゥーラ GT4をベースとするアルトゥーラ トロフィーは、GT4規程に課されるBoP(性能調整)から解放されており、3.0リッターV型6気筒ツインターボは最高出力585PSを発揮し、エキゾーストシステムも強化された。また、ハイダウンフォース仕様のリヤウイングやフロントのカナードなど、エアロダイナミクスも変更されている。これにより、GT4ベースながら、GT3に匹敵するラップタイムでの走行が可能になった。 マクラーレン・オートモーティブ、MSO/モータースポーツ担当ディレクターを務めるミック・マクドナーは、マクラーレン・トロフィー・アメリカの開催決定を受けて次のようにコメントした。 「2023年のマクラーレン・トロフィー・ヨーロッパの成功に続き、2025年にマクラーレン・トロフィー・アメリカが新たに開催されることになりました。北米はマクラーレン・オートモーティブにとって最大市場であり、多様で活気あるモータースポーツ文化が根付いています」 「私たちは、マクラーレン・ファミリーだけでなく、アメリカ大陸から挑戦者を迎えることを楽しみにしています。そして、シリーズ参戦者の中から、マクラーレンのGTレーシングマシンで、FIA世界耐久選手権やIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する日が来ることを心から願っています」 パドックには、ホスピタリティスペースを備えた、参加者専用の「マクラーレン・レースセンター」を設置。食事や休憩をはじめ、ミーティングなども行うことができる。 充実のマクラーレン・レースセンター それぞれの車両は独立したチームによって運営され、既存の570S トロフィーもマクラーレン・トロフィー・アメリカへの参加が可能。570S トロフィーのチームはクラス優勝と、選手権タイトルを目指し各レースに参戦。アルトゥーラ トロフィーと同様、マクラーレン・カスタマー・レーシングによるフルサポートが受けられる。 アルトゥーラ トロフィーと570S トロフィーは、F1やGTレースでの豊富な経験を持つタイヤ・パートナーのピレリが供給する高性能タイヤを装着する。 マクラーレン・トロフィー・アメリカの参加者は、ヨーロッパでも人気を集めていたパドックのトロフィー専用施設の利用が可能。その中心となるのが、F1からインスパイアされたマクラーレン・レースセンターだ。ドライバーは友人や家族、スポンサーやチームマネージャーをもてなしたり、ミーティングを開いたりすることができる。 開幕シーズンとなる2025年は、5ラウンド・10レースで構成。各イベントの走行時間は4時間を超え、ドライバー交代のためのピットストップを含めて、50分の決勝レースを2回戦う。2025年シーズンのレースカレンダーを含めたシリーズの詳細は、2024年後半に発表される予定だ。
記事ページへ戻る
検索