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ポルシェ開発の舞台となって60年、ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの歴史
ポルシェ開発の舞台となって60年、ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの歴史 | 13枚目の写真(全13枚)
ヴァイザッハに設けられた40メートル、60メートル、190メートルの円形スキットパッドでは、市販車だけでなく多くのレーシングカーの開発の場となった。
1960年代、マルムスハイム飛行場をテストトラックとして使用していたポルシェは、ヘルベルト・リンゲ(写真右)の提案でヴァイザッハの山間部にテストトラックの建設を決めた。
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの様子
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの様子
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの様子
1966年、ヴァイザッハに様々なコーナーを有する全長2.88kmのマウンテンサーキットが建設された。多くの市販モデルやレーシングカーが、幾度となくコースオフを繰り返しながら鍛えられてきた。写真は1971年にカンナム・サーキットへの改修後に撮影された。
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの様子
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラックの様子
F1ドライバーのヨアキム・ボニエ(左からふたりめ)と、ヴァイザッハの父とも言える、在りし日のヘルベルト・リンゲ(中央)とヘルムート・ボット(右)。
ヴァイザッハ研究開発センター&テストトラック
よりパワフルな917と、当時最新の956を比較するために、ノルベルト・シンガーはスキットパッドでのタイムアタックを敢行。ドライブを任されたピーター・フォークが、前代未聞の記録を叩き出した。
レーシングカーの高速化に合わせる形で、ポルシェはマウンテンサーキットを改修し、1971年にカンナム・サーキットが完成。ここでは、TAG ポルシェエンジンを搭載したマクラーレンMP4/2などもテストされた。
2018年、WECから撤退したポルシェはレギュレーションに縛られない究極のプロトタイプレーシングカー「919 ハイブリッド エボ」を製作。ニュルブルクリンク での記録達成だけでなく、ヴァイザッハでも40.625秒という前人未到のタイムを叩き出した。
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