ファンとの触れ合いを楽しんだフェラーリのクルー
2024年シーズンの世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間レースに、フェラーリは連覇を狙い、3台の「フェラーリ 499P」を投入。14日金曜日にル・マン市内で行われたパレードには、9名のフェラーリ・ドライバーが登場した。
今回、フェラーリ・AFコルセの50号車のアントニオ・フォコ、ミゲル・モリーナ、ニクラス・ニールセン、51号車のアレッサンドロ・ピエール・グイディ、ジェームス・カラド、アントニオ・ジョヴィナッツィ、そしてAFコルセの83号車で参戦するロバート・クビサ、ロバート・シュワルツマン、イェ・イーフェイが参加した。
9名のドライバーは3名ずつクラシックカーに乗り込み、市内をゆっくりとパレード走行。沿道には数千人のファンが詰めかけ、写真撮影やサインなど、ドライバーとの触れ合いを楽しむことになった。