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GENROQ12月号発売中! Special Edition | 7枚目の写真(全7枚)
国内初上陸のフェラーリ 296 GTBを撮りおろし&レポート。
全長4565mm、全幅1958mmというボディは非常にワイドに見える。 リヤ周りのデザインは鍛え抜かれたアスリートのようだ。
室内はリヤにロールケージが装着され、 そこに6点式シートベルトが装備されている。テスト車のシートはホールド性が 高く、軽量なカーボン製バケットシートが備わっていた。
GRスポーツのみに装備されるサスペンション制御システム「E-KDSS」。 前後のスタビライザーを独立して電子制御(ロック/フリー)することで走行性が向上する。
120度のバンク角はエンジンの高さも低く抑えられる。350barのインジェク ションを採用し、ターボエンジンながら最高回転数は8500rpmだ。
約700mmの水場走路もやすやすと走破することができた。
ルーバー付きカーボン製フロントフェンダーやチタン製4本出しエキゾーストパイプが765LTの特徴だ。もちろん他にもカーボン製パーツを多用し、軽量化を実現している。
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