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ランドローバー ディフェンダーで行く最高の車中泊、もとい車上泊! ルーフトップテントの恐るべき快適性を見よ
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ランドローバー ディフェンダーで行く最高の車中泊、もとい車上泊! ルーフトップテントの恐るべき快適性を見よ
ランドローバー ディフェンダーで行く最高の車中泊、もとい車上泊! ルーフトップテントの恐るべき快適性を見よ | 4枚目の写真(全8枚)
長期レポート車のランドローバー ディフェンダー110に装着したスーリーのルーフトップテント「テプイ・エクスプローラー・エアー2」(31万9000円)。ついに担当編集者とアウトドア好きカメラマンを伴って一泊二日のキャンプを敢行!
テプイ・エクスプローラー・エアー2は2人用なので、ひとりなら寝るにも座ってくつろぐにも十分以上の広さだ。今回、クルマの12V電源を使って満充電にしたジャクリーポータブル電源1000(13万9800円)を投入。電力の心配をすることなく過ごした。iPhoneを充電し、夕食後、長時間にわたってMacをいじったが、90%が80%になった程度。別の機会にそうしたデジタルガジェット数個の充電に加え、4-5時間にわたって小型の扇風機を回したが余裕だった。今回は炭火を用いたが、調理などの電熱系の負荷をかけても頼もしいはず。とにかくあると安心感が高い。ポータブル電源の人気の理由がわかった。重さは約11kgなのでオートキャンプなら苦にならない。
朝食はジョンソンビルのソーセージを焼いてパンに挟み、メスティンで米を炊いてワイルドに食らう。
出入口近くに吊り下げることができるシューズバッグがオプション(8800円)として用意されている。靴をラダーの下に置いておくと、雨に濡らすことになったり動物に持っていかれてしまったりするかもしれない。
フライシートを持ち上げて針金でテンションをかけると軒先ができる。サイドも針金で軒をつくり日差しや雨が入り込むのを防ぐ。四面プラス天井部分に網戸があり、テントとフライシートの隙間もよく風を通す構造のため、少しでも風が吹いていればよく入ってくる。もちろんすべて閉めれば雨風をしのぐことができる。
カバーを外した後、付属のラダー(展開中はラダーが荷重の一部を支える柱となる)を伸ばして扇子のように展開した状態。テントの半分がルーフからはみ出た状態となる。使用時の室内寸法は2130mm×1220mm×960mm。見ての通り端へいくほど高さは低くなる。フライシート(上部の色の異なるパーツ)は外すこともできる。
ディフェンダーの全高は1970mm、土台となるフットとバーが計105mm、収納状態のテントが280mmなので、トータルの車高は2355mmとなる。車速が遅い場合にはエアサスで40mm下げることができるので、危ないと感じたら2315mmまで下げることができるが、それでも都内には2300mm制限が多いので注意が必要。
高さ約2mの高床式テント。ラダー側はそうでもないが、反対側の網戸を開けて身を乗り出すと結構怖い。軒をつくる際にそうする必要があるのだ。SUVじゃなくセダンやワゴンに装着すれば、収納時(走行時)の高さも大したことないので、高さ制限を気にすることもなくつけっぱなしでもOK。風切り音は想像していたほど大きくはなかった。
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