アルピーヌの車名「A110」はどこから来ているのか？【歴史に見るブランドの本質 Vol.9】 | 3枚目の写真（全6枚）

1955年に登場したアルピーヌ最初のモデル「A106」。ラリーイベントに参加した際の写真。

モータースポーツに対する情熱に溢れたジャン・レデレ。2007年に亡くなるも、現行型A110にその名を冠する限定車が登場するなど、その影響力は健在だ。

フランス北部のノルマンディーにあった往時のディエップ工場。

1973年に初のWRCチャンピオンに輝いた初代「A110」。

1978年のル・マン24時間で優勝を果たした「ルノーA442B」。

2017年に復活した新生「A110」。日本でも人気が高く、最強モデル「A110R」は日本で発表された。