メルセデス・ベンツ Cクラスの200台限定車「C 200 Sports Exclusive Limited」がオンラインで先行販売

C 200 アバンギャルドをベースに、「AMGライン・エクステリア」や19インチAMGマルチスポーク・アルミホイールを装備した200台限定の「C 200 Sports Exclusive Limited」が登場した。

メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスセダンの特別仕様車「C 200 Sports Exclusive Limited（ISG搭載モデル）」を200台限定で発売。オンラインショールーム先行販売期間として、申し込みの受け付けをスタートした。8月1日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームに加えて全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。デリバリーは2023年7月以降の配車開始を予定している。

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Mercedes-Benz C 200 Sports Exclusive Limited

ナッパレザーが奢られた上質なインテリア

インテリアには「ナッパレザーシート」や「Burmester 3Dサラウンド・サウンドシステム」などが標準搭載され、最上級のCクラスに仕立て上げられている。 — インテリアには「ナッパレザーシート」や「Burmester 3Dサラウンド・サウンドシステム」などが標準搭載され、最上級のCクラスに仕立て上げられた。

200台限定で販売される「C 200 Sports Exclusive Limited」は、C 200 アバンギャルドをベースに「AMGライン・エクステリア」と、ブラックアクセントを施した19インチAMGマルチスポーク・アルミホイールを装備。

インテリアには肌触りが滑らかで、上質な「ナッパレザーシート」や、アッシュの特徴的な木目がアクセントとなる、「ブラウンハイグロス・アッシュウッド・インテリアトリム」を採用。運転席・助手席に、パッセンジャーの体と座面の間にこもった熱や、湿気をシートに内蔵された複数のファンが除去する「シートベンチレーター（シートヒーター機能付き」を特別装備する。

開放的なインテリア空間を演出する「パラミック・スライディングルーフ」や高精細なナチュラルサウンドを楽しめる「Burmester 3Dサラウンド・サウンドシステム」も標準装備し、最上級のCクラスに仕上げられた。

Sクラス譲りの機能を搭載する新型Cクラス

新型Cクラスはサポートの精度を高めた安全運転支援システム、直感的な操作設定が可能な縦型の大型センターディスプレイ、直感的な行先案内が可能な「ARナビゲーション」、生体認証によるシートポジションの設定など、フラッグシップモデルである新型Sクラス譲りの新技術を多数採用したミドルサイズセダン。

エクステリアとインテリアのデザインにも、新型Sクラス譲りの要素を取り入れながら、随所にCクラスらしいスポーティさも表現した。BSG、ISG、プラグインハイブリッドの搭載により、ラインナップすべてが電動化されている。

「C 200 Sports Exclusive Limited」のベースとなった、「C 200 アバンギャルド」はエンジン単体で204PS（150kW）、300Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒「M254」ターボエンジンに、最大で20PS（15kW）、208Nm のブーストと電気による緻密なサポートが可能な「ISG（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター）」を搭載。これに、優れたエネルギー効率と快適性を実現する「9G-TRONIC オートマチック・トランスミッションが組み合わせらている。

最新安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」や「MBUX（メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス）」、ヘッドライト片側で130万のエリアに分割可能な光を照射する「DIGITALライト」なども標準装備となる。