新型トヨタ・タコマが、DC映画『ブルービートル』でスクリーンデビュー!タコマの多用途性とレガシーが、アメコミスーパーヒーロー映画で大活躍!

トヨタのCALTYデザインスタジオがデザインした2024年型タコマを含む複数の世代のタコマが、ワーナー・ブラザース映画「ブルービートル」に登場する。タコマは、ジョージ・ロペス演じるハイメの叔父ルディの自慢の愛車として登場し、タコマの多用途性とレガシーが、楽しさいっぱいのDCスーパーヒーロー映画で紹介される。トヨタのトラックはハリウッドでも歴史があり、1985年のトヨタ「SR5エクストラキャブ」は1980年代の映画 『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』でマーティ・マクフライの憧れのトラックだった。さらに、初代タンドラは『ターミネーター3/新起動/ジェニシス』に登場し、同年に600台のT3スペシャル・エディション・タンドラが販売された。

3代目タコマの多用途性が余すことなく発揮!

DC映画『ブルービートル』登場の専用ペイント「トヨタ・タコマ」

ファン待望の2024年型タコマが発表された後、北米トヨタはDC映画の最新スーパーヒーローのデビュー作である映画『ブルービートル』との提携を発表した。ハートとユーモアに満ちたアクション満載のこの映画では、何世代にもわたる歴代タコマが登場し、古代エイリアンのテクノロジーであるスカラベによって、大学新卒のジェイミー・レイズがヒーローのブルービートルに変身して活躍する内容となっている。

画像:IMDb

ジェイミーとレイエス一家は、映画の中で愛車の3代目トヨタ・タコマを頼りにしている。タコマは、ジョージ・ロペス演じるハイメの叔父ルディの自慢の愛車だ。ブルービートルとその家族、そして彼らの信頼するタコマの困難への挑戦が最大の見どころだ。また、新型4代目タコマのカメオ出演にも注目だ。

トヨタのデザインおよびエンジニアリングチームは、DCと協力して、映画でフィーチャーされる2024年型タコマに、専用のデザインとシグネチャーペイントを開発した。

2024年型タコマは、このオフロード4×4のアイコンの最新型であり、最高出力326馬力、最大トルク630Nmを発揮するi-FORCE MAXハイブリッド・パワートレインを搭載している。この新型トラックは、頑丈なスタイル、複数のパワートレイン・オプション、4×4性能、最新の安全・ハイテク機能を備えている。また、2024年の新グレードには、究極のオーバーランディング・マシンとしてゼロから設計された、史上初のトレイルハンターが設定された。新型2024タコマは、年内に販売店に導入される予定とされている。

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