「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」は日常から非日常まで
意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現
同ショーで参考出品されるのが、「SUBARU SPORT MOBILITY Concept(スバル・スポーツモビリティコンセプト)」。電動化時代も、日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現。安心できるからこそ、ワクワクするような新しい挑戦ができる。SUBARU SPORT価値の進化を予感させるBEVのコンセプトモデルだ。
今秋正式発表が予定されている「レヴォーグ レイバック」は、レヴォーグが持つ先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と、上質さを兼ね備えた、スバルの豊富なSUVラインアップのなかで、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデル。同ショーでは「リミテッドEX」グレードと、そのグレードをベースに、クラッディング部をボディ同色のパーツでコーディネートすることで、上質かつ洗練されたスタイルを表現した純正アクセサリー装着車が登場。
昨年4月に発表されたBEV「ソルテラ」も出展。BEVならではの新しい価値や、長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というスバルならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのスバル車と同様に安心して選べる実用性を持ったスバル初のグローバルBEVだ。
そして昨年発表された「クロストレック」も披露。コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用出来る多用途性を実現したクロスオーバーSUVだ。現行モデルでは、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけている。
このほか、「フォレスター」には、アウトドアにチャレンジするユーザーの気持ちを後押しする特別装備を採用した特別仕様車(今秋発表予定)が用意される。
なお、プレスデーとなる10月25日にスバルブースで実施されるプレスカンファレンスでは、スバルの大崎篤社長がプレゼンテーションを行い、その様子は公式YouTubeチャンネル「SUBARU on-Tube」にて配信。また、10月10日には特設サイトが開設し、出展車両に関する情報が発信されている。