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バッチリと仕上げたクルマの美しさを保ってくれるコーティング。確かに美しさを際立たせてくれるのだが、気になるのはその耐久性ではないだろうか。コーティングを施したものの、その美しさを保つために頻繁にメンテナンスやコーティングの再施工が必要だとしたら、ちょっと考えてしまう。可能であれば、美しさを長期間保ってくれる超耐久のコーティングがうれしいのだ。
美しいコーティングの超耐久性をナノセラミック粒子で実現！
そんな願いをかなえてくれるのが、CARALL（カーオール）の『GEO CERAMIC ボディコート』だ。このコーティング剤は、セラミックナノ粒子を用いた独自技術により、強撥水シリコーンレジン、セラミックナノ粒子、特殊バインダーで構成された高密度で強固な被膜を形成し、従来のガラス系ポリマーに比べ艶や撥水が６カ月持続と、耐久性が大幅に向上している点が最大の特徴だ。
また、『GEO CERAMIC タイヤコート』は、強撥水シリコーンレジン、高重合シリコーン、特殊バインダーで構成された高密着で柔軟性のある被膜をセラミックナノ粒子で補強し、被膜をより強固にすることで黒艶と保護効果が3ヵ月持続する水性タイヤコート剤だ。
セラミックナノ粒子を用いた独自技術搭載のセラミックコーティン剤。艶と撥水が6ヵ月持続。メンテは水洗いのみでもOK。
水性でタイヤ素材に優しいタイヤコート剤。高密着で艶のある柔軟な被膜を、硬質セラミックナノ粒子がさらに補強することで強固な被膜を形成。黒艶と保護効果が3ヵ月持続。
どちらも基本は洗車後に塗り込むだけと作業性は抜群にいい
ともに、使い方はとても簡単。洗車後にボディの水分を拭き取ったら、『GEO CERAMIC ボディコート』をクロスにとって塗り広げ、乾く前に拭き上げる。伸びは良く、拭き上げもスムーズに行える。ボディコートは洗車後の濡れたボディにも使えるが、濡れていない状態で施工したほうが効果は高い。60cm四方に対し500円玉大の液剤使用が適量だ。
タイヤには『GEO CERAMIC タイヤコート』を専用スポンジの柔らかい面（灰色面）に液剤を取り、側面に均一塗り込んでいく。一度に多く液剤をとるより、少しずつ塗り込んだ方が均一に塗り広げられる。あとは乾燥させるだけ。
これだけでコーティング完了と作業性はとてもいい。耐久性にも優れているというのだからいうことなしだ。
